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私は大きすぎるユノユノを見て見ぬふりをすることにした。
さっさとシャワーを浴び 朝食を作っていたら 突然 ユンホさんが全裸で現れて
ユノ「るい！なんでいつもいないの？心配しちゃ
う。」
って…………全裸で言われても…………。
昨日 見たんだからって…………おまけに訳のわかんないこと言いだすし…………
ユノ「ユノユノにおはようの挨拶して。」
ユノ「触りながら ユノユノおはよう！って言って。」
ほんと 訳わかんない……ユノユノは大きなままだし…………困った顔しても スルーさせないみたいで
ユノ「早く！」って……。
仕方ないから いう通りにしたら機嫌よくシャワーに行った。
……疲れる……。
朝食中に昨日の外出を聞かれ いきさつを話した。
急に不機嫌モードになり 次 次と電話をかけさせ 不機嫌に話し ブチ切りしていた。
ミノ君は弟って感じだからって言っても 最後にはブチ切りしていた。
困ったなぁ〜。
機嫌が悪くなってしまって どうしようと思ってると
ユノ「A もうちょっとすれば韓国に帰るけど 俺の番号わかったでしょ？電話してね。」
昨日も不思議に思ってた。
私の携帯知っている。
先生が教えてくれたって……。
私 ユンホさんに電話してもいいのかな？
うるさく思われないかな？
電話がダメならメッセージでもいいよね？
私はなんだか嬉しくなった。
「日本にいる時は家にきますか？」
ユノ「う〜ん わからない。昨日はツアーの後の休みだったから…。今日からはスケジュールが詰まってるから……。」
「そうですよね。忙しいですからね。もし 来る時があれば メッセージとか入れてくれれば……」
ユノ「うん わかった。Aも早く 肩治してね。じゃないとユノユノがもたないから…」
「…………」
ユノ「わかった？ A？」
「………………ユンホさんは……その……あの……私とそういうことしたいんですか？」
ユノ「当然でしょ！」
「…………私は こういうことはその場の雰囲気に流されてはいけないと思ってるんです。」
ユノ「………………で…」
「ユンホさんと会うと そういうことになることが多く………………それでいいのかな？って…………思うんですが…………」
ユノ「…………愛してれば 抱きたい！自分のものにしたいって思うのは当然だと思うけど……」
「それはそうなんですが…………」
ユノ「何が言いたいの？時間？会って間もないのにって……？」
「………………」
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作者名：ここ
| 作成日時：2017年3月2日 7時
