ユノと私２ (ページ39)

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気持ちいい感触の中目覚めた。

んっ？
誰？……………………ユンホさん？

起きようとするができない。
ユンホさんが私を抱きしめてるし脚をホールドしている。

なんとか起き上がり時間を確認する。
8時か…………とりあえずシャワーだ。

肩は昨日ほど痛くない。
シャワーを浴び着替える。

洗濯機の蓋を開けて……なんで昨日きたルームウエアが入ってる？
下着まで…………着替えた？

なんとなるうる覚えであるが…………
ユンホさんが着替えを持ってきてくれて…………
ユンホさんの前で着替えた？

ありえない…………
下着まで……恥ずかしすぎる！

とりあえず洗濯機を回す。

薬を飲み朝食を作った。
まだ肩が本調子でないため簡単なもの。
サンドウィッチサラダ目玉焼き程度。

ゆっくり朝食を食べ洗濯ものもベランダに干した。

もう10時になろうとしているがユンホさんは起きてこない。

さすがに心配になる。
寝室に行きユンホさんの顔を見る。
なんだか愛おしい。
薄っすら髭が伸びている。
髭をなぞってみる。チクチクする。

唇をなぞってみる。
なぞっているといきなり手を掴まれた。

ユンホさんが私を見ていた。
そして抱きしめた。
ユンホさんは寝たままなので私が覆いかぶさるようになった。

Y「A おはよう。肩痛くない？熱はさがった？」

「おおおはようございます。肩は昨日よりいいです。さっき薬飲んだので大丈夫です。熱もありません。」

Y「よかった。…………Aは良く朝から俺を誘うよね？」

「えっ？……」

Y「だってこの体勢俺 Aに襲われてる？」

「違います。ユンホさんが急に引き寄せるから…」

Y「A 俺の唇触ってたじゃん！責任とってよ。暴れん坊になっちゃったから。」

ユンホさんはそう言って私の手を自分の中心に持っていき彼自身を触らせた。

すでに大きかった。

手を引こうとするけどユンホさんがそうさせなかった。私の手を持って上下にうごかす。

ユンホさんは声を少しずつ漏らしている。

ユンホさんは急にジーンズと下着を下げた。
そこにはものすごく大きなものが……。

ユンホさんは再び私の手を持っていき握らせた。
ユノ「手を動かして。」

驚いてユンホさんをみると男の顔になっている。
そしてなんだかセクシーだ。

有無を言わさない目で私を見る。

私はもっとユンホさんのセクシーな顔が見たくなって言われる通り手を動かした。