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次の日 午前に昨日のホテルで待ち合わせ。
ユンホさんと彼の両親は今日はラフなスタイルだ。
私はワンピース。
お祖父さんの所には車で1時間位かかるようだ。
私の両親は彼の両親の車に 私はユンホさんの車に乗ることになった。
両親達は先に出発した。
私はどこに座るかで悩み 後部座席のドアを開けた。
ユノ「何してるの？なんで後ろなの？」
「えっ なんでって 常識ですよ。彼女でもないのに隣には座れないですよ。」
ユノ「Aちゃん 僕達お見合いしたんだよ。彼女も何もAちゃんは僕の奥さんになるんだよ！隣に乗って。」
「お・・・く・・・さ・ん？」
え゛〜〜奥さんっ何？
そんな私をよそにさっさと助手席に座らされた。
ユンホさんは運転席に座り 私の方を向くと近づいてきた。顔が近い。近すぎる。
うわぁ〜〜昨日の今日だと言うのに またキスされる〜〜。私は目をギュっ閉じた。
あれ？なんかいい香りがする。この香りはどこかで感じたことがある。思いだせない。
そんなことを思っていると
ユノ「Aちゃん シートベルトしたよ。」
A「へっ？」
なんだ シートベルトか。変なこと想像しちゃったじゃん。おまけにマヌケな返事しちゃったし。
車は出発した。東方神起のCDがかかっていた。やっぱり私の知らない曲ばっかり。
正直 右から左だ。
それより、さっきの奥さんの件と香りについて考えていた。
ユノ: なんだかAちゃん 考えことしてるのかな？眉間にシワよってるし、、、。さっきの奥さん件は早まったかな？いや いいんだ。遅かれ早かれ そうなるから。遅くなるのは嫌だな。
話かけてもいいかな？こCDの感想も聞きたいし。
あっ うっそー Aちゃん 寝ちゃってるよ。
せっかく話したいのに、、、、。
でも 寝顔も可愛い。やっぱり襲いたくなる。
あ〜僕のユノが反応しちゃってるよ。
ちょとくらい 良いよね。奥さんになるんだし。
車を端に寄せ止めた。
眠っているAちゃんにそっとキスした。
何度もしちゃった。
Aちゃんが起きちゃう。
でも止めれない。
Aちゃんが何が言いたそうだ。
A「う〜ん ソ・・ン・・ヒョ・・ン・・♡」
ソンヒョン？誰？
めっちゃイラつく←なぜか関西弁
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作者名：ここ
| 作成日時：2017年2月4日 0時
