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カフェでも話すことなく時間が過ぎていく。
さっき気になったこと聞きたかった。
A「さっき キスがどうのこうの言われてましたよね？なんですか？おまけに私の名前言われてたし。」
ユノ「えっとー、、、、。」
言えないよ絶対。ピンチ。本日2度目のピンチ。
その時 ユンホさんの携帯がなった。ユンホさんは韓国語できつい口調で話していて すぐきっていた。
ユンホさんは、私の質問に答えず 明日はどうするのか？と聞いてきた。
A「明日は私と私の両親とユンホさんの両親とでユンホさんお祖父さんに会いに行きます。せっかくなんで。」
ユンホさんはまたどこかに電話して話をしていた。
電話をきって すぐユンホさんは自分も明日行くと言った。
A「無理しなくていいです。私のこと嫌いなのに合わせなくていいですよ。」
ユンホさんは驚くほど目を見開いて
ユノ「嫌いだなんて誰が言ったんですか？俺はAちゃんのこと初めて見た時から気になってた。今から思うとその時から好きだったと思う。」
A「えっ 医務室ですか？」
ユノ「違うよ。もっと前から、、、。Aちゃんが自動販売機のとこで携帯見てる時から見てたよ。」
私は唖然としてユンホさんを見ていた。
ユンホさんは優しい顔で「Aちゃん 大好きだよ。」って言って 私にキスをした。
私は動揺して
A「私帰ります。失礼します。では明日。」
私はホテルの部屋に帰ってきた。
心臓の拍動が半端なく早い。
私 ユンホさんとキスしちゃった。
嫌じゃなかった。
なんだろう この気持ち。
モヤモヤした気持ちのまま次の日を迎えた。
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作者名：ここ
| 作成日時：2017年2月4日 0時
