精神は通常運転ですが？ ページ3
鼻にツンｯとくる匂いで目が覚めた
目を開けると白い天井
周りを見ても白いだけで何もない
またﾀﾋんだのか
なんて呑気に思っているとカーテンが開かれた
そこにいたのは＿＿＿＿
？「あ、起きた？おはよー」
神と描かれている面布を付けている人だった
手元にはカルテらしき物を持っている
この人医者っぽいけど
なんか違和感凄いな…
とは思いつつ安心できる人認定して
疑問を投げかけ答えを待った
Sn「俺はしんぺい神、ペ神って呼んでね〜
で、此処はwrwrd国の軍地にある医務室。
君は気絶した状態で運ばれてきたんだよ」
と丁寧に質問に応えてくれた
流石に私も言わないといけないよなと思い
自己紹介をした
「私はA、A・バリスタ」
取り敢えずとして"バリスタ"と名乗った
それから何故倒れていたのかなどを話し
健康診断もさせられた
カルテを見せてもらうと体重が増えていた
え、なんで体重増えてんの？
運動もしてたのに…ショックだわ
一通りカルテを見終わって
ペ神に異常はないかを聞いた
Sn「ん〜…君、カウンセリング受ける？」
「其れは私の精神が異常だと言いたいの」
Sn「まあそうだね。身体は元気だけど精神に問d((」
「それ以上言ったら許さん」
Sn「で、どうする？」
そう言われたので真剣に考える
が、私の何処が異常なのか分からないため
またペ神に聞いた
「具体的に何がおかしい？」
そう聞くと「ちょっと待ってて」と言われ待つこと数分
戻ってきたペ神の手元には沢山の紙
よく見ると精神の病気に関してのものだった
「それ全部精神の？」
Sn「そうだよ〜。軍だとよく病むし、
クスリに手は出すし大変だよ」
「へ〜、で該当するのはどれ？」
Sn「統合失調症、笑顔鬱ぐらいかな？
まあ後々分かったら言うよ」
「今の所は二個だしいらんかな」
Sn「分かった。もしやりたかったら俺に言ってね？」
「はーい」
と、雑談みたいな会話をしていると
ペ神は何かを思い出したかの様な顔をした
Sn「そうだった。ゾムもう良いよ〜」
そう言った途端に上から人が降ってきた
驚いていると急にその人に押し倒され
Zm「お前は…馬鹿なんか？！」
……はい？
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作者名：こーな | 作成日時：2024年3月3日 12時
