海月ちゃんは，不思議ちゃん。

海月が六匹 ページ6

貴方side

『日向くんは今まで，100あるジャンプ力を60位しか使わなかった。だから，お〜い！とび飛雄くん！より先に日向を翔ばしてあげるってこと』ﾆｺ



日向くんなら…









きっと…









飛雄「うるせぇ！Aてかとび飛雄って呼ぶな！ボケぇ！」









『えー！じゃーぁーいつも通りとびとびで！』









飛雄「それでいい。」









『とびとび！後でいっぱい話そうね！









その前に日向くん準備オッケー？』









日向「オッケーです！よろしくお願いします！」









『じゃあいくよ！』









キュ←助走音







フワ←トス音









バッッッン←ジャンプ音









バシン←スパイス音









菅「(日向のジャンプ力が一気に上がった！？どうやって！？)」









よっしゃ！日向くんのジャンプ力出したぜ😏














それとあそこにいる彼不思議そうに見てるなぁ〜








トリックを言うか！








『そこの〜から烏ちゃんの所にいるセッターくん！不思議そうに見てるからトリックを言うね！』









菅「ほぇ！？」








当てられてびっくりしてるな！








『今回はとびとびよりもトスの最高到達点をあげて，速いボールではなく，呼吸をさせる，トスにしただけ』ﾆｺ









日向「ほぇ〜！すごい！すごい！どうやったらそんなトスが打てるようになるんですか？」









『あー。僕の場合，特別練習してたからねぇー。ね，ぼくぼく！』









木兎「ヘイヘイヘーイ！そうだ！小さい頃海月さんに何回もトスあげてもらったからだ！」









赤葦「木兎さんが，さん付けしてるだと！？」

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