nine ページ11
AM5:30
中也「ここお前の家じゃねぇからな?」
中也はスクランブルエッグを頬張るAに言う。
A「でももうほぼ私住んでるよね?私の部屋あるし。」
中也「そりゃ不便だからな。」
A「なんだかんだ言って泊めてくれるし。」
中也「手前に何かあったんなら、迎え入れるまでだ。」
A「ん〜…。今日は何かあったというより…純粋に来たかっただけなんだよね。」
中也はAを気にかけている。だが今のところは前よりは安定していた。
A「あ、それより…禁酒破ったでしょ。」
中也「あ」
A「あ・れ・だ・け!言ったのに!」
昔より素直になった彼女に中也は安心していた。
106人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞夏 - 陽香さん» そう言っていただけて幸いです!ありがとうございます! (2019年4月30日 16時) (レス) id: 02837e4c7a (このIDを非表示/違反報告)
陽香 - 私,この作品好き。頑張ってね(^_^) (2019年4月30日 7時) (レス) id: 7be101f077 (このIDを非表示/違反報告)
舞花 - 麗華三日月さん» コメントありがとうございます!麗華三日月さんも頑張ってください! (2019年4月29日 21時) (レス) id: 02837e4c7a (このIDを非表示/違反報告)
麗華三日月 - 凄い…とても続きが気になるお話ですね!取り敢えず中也好き…続き楽しみにしてます!私は小説作成途中でスランプ状態です… (2019年4月29日 21時) (レス) id: c945dd784b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:舞夏 | 作成日時:2019年4月9日 22時