・ -JK side- ページ9
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ユンギヒョンと肩を並べてリビングに降りると、他のヒョン達は席に座って待っていた
「あ、来た」
「ヒョン遅いー…」
「先に食べてればよかったじゃねぇか」
「ジンヒョンがダメって言うんだもん」
「当たり前でしょ! 皆揃ってから食べるって約束なんだから」
「まぁまぁ、全員揃ったので食べましょう」
いつも通りの賑やかさだった
突然、ユンギヒョンが口を開いた
「すまん。飯の後に少し時間をくれないか? 皆に話したい事がある」
「ユンギヒョン…!」
「ジョングガにはもう話してある。そろそろ全員に話そうと思っていたんだ」
「そっか。じゃあ食べ終わったらすぐに片づけるね」
「ありがとう、ジンヒョン」
空気が重くなりかけた
「ジミナの肉も〜らい!」
「あ、テヒョナ…!」
「いひっ!」
この2人のおかげでいつもの賑やかさを取り戻してきた
今は、テヒョニヒョンに感謝する
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irene - 全然構いませんよ!ゆっくりで大丈夫なので更新頑張ってください! (2018年1月13日 22時) (レス) id: cf47edc606 (このIDを非表示/違反報告)
ここあ。(プロフ) - ireneさん» コメント返信遅くなってしまい申し訳ないです…。ありがとうございます! これからも応援よろしくお願いします。 (2018年1月8日 17時) (レス) id: 06e7d48aad (このIDを非表示/違反報告)
irene - すごく感動しました!ハッピーエンドになることを願います 更新頑張りましょう!待ってます (2017年12月26日 22時) (レス) id: cf47edc606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ここあ。 | 作成日時:2017年12月3日 17時