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それからというものの、私は毎日リハビリをしていた
お兄さんであるユンギさんと暮らすために。
少しでも男性恐怖症を克服するために。
どうやらユンギさん一人で暮らしているわけではなく、7人で暮らしているらしい
「暇な時でいいから顔と名前覚えておいてほしい」
そうユンギさんに言われて、時間ができたらメンバーさんの顔と名前を一致させていた
「この人…」
一度だけユンギさんと一緒に病院に来ていた人もいた
「ジョングクさん…」
年齢は私の1つ上らしい
この前とっても随分前であの時は気が動転してしまったものだから正直あまり覚えていなかった
なんかウサギみたい…
「Aちゃん何見てんの？」
お世話をしてくれている看護師さんが病室に入ってきた
「あ…この方たちの名前を憶えていました」
「あー！ BTSね！ 私の周りの友達も皆ファンだって言ってるわ」
「え、そうなんですか？」
「そうよー、今すごく人気なんだから」
そういってまた看護師さんは出ていった
「すごく人気…」
ネットのニュースを見ると、たくさんの快挙を成し遂げたという情報がたくさん出てきた
私はそんな人たちとこれから住もうとしているの？
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irene - 全然構いませんよ！ゆっくりで大丈夫なので更新頑張ってください！ (2018年1月13日 22時) (
レス) id: cf47edc606 (このIDを非表示/違反報告)
ここあ。(プロフ) - ireneさん» コメント返信遅くなってしまい申し訳ないです…。ありがとうございます！ これからも応援よろしくお願いします。 (2018年1月8日 17時) (レス) id: 06e7d48aad (このIDを非表示/違反報告)
irene - すごく感動しました！ハッピーエンドになることを願います 更新頑張りましょう！待ってます (2017年12月26日 22時) (レス) id: cf47edc606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここあ。 | 作成日時：2017年12月3日 17時
