・ -JK side- ページ20
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それからユンギヒョンは何もかもを死に物狂いでこなしていった
休みじゃなくてもほとんど作業部屋に籠って曲作り。
たまに大邱に行って妹さんに会いに行ったり…
そのお陰なのか、防弾少年団の知名度も少しずつ上がってきた
前より忙しい日々を送っていた俺らに、ある朗報が届いた
それは、事務所の練習室で次のカムバックのダンスを練習してた時
マネヒョンがドアを開けて慌ただしく入ってきた
「ユンギ…大ニュースだ」
「なんですか？」
「病院から今連絡があったんだ。妹さんが目覚めたって！」
ユンギヒョンはもちろん、周りで聞いてた俺たちも驚いた
「ヒョン…それ、本当ですか？」
「あぁ、間違いない」
ユンギヒョンは震えていた
そんなヒョンを囲んで全員で喜ぶ
「ただ……すまないが、カムバック直前で休みが取れなかった」
「いいんです。その話を聞けただけで…ありがとう、ヒョン」
これでユンギヒョンも迎えに行ける
それだけでヒョンだけじゃなく、俺たちも頑張れる
そう思っていたのに…
神様はとことん意地悪だった。
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irene - 全然構いませんよ！ゆっくりで大丈夫なので更新頑張ってください！ (2018年1月13日 22時) (
レス) id: cf47edc606 (このIDを非表示/違反報告)
ここあ。(プロフ) - ireneさん» コメント返信遅くなってしまい申し訳ないです…。ありがとうございます！ これからも応援よろしくお願いします。 (2018年1月8日 17時) (レス) id: 06e7d48aad (このIDを非表示/違反報告)
irene - すごく感動しました！ハッピーエンドになることを願います 更新頑張りましょう！待ってます (2017年12月26日 22時) (レス) id: cf47edc606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここあ。 | 作成日時：2017年12月3日 17時
