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マサイside
リビングに戻るとシルクとンダホだけが起きていた
ダーマは…
マ「ダーマは？」
シ「あっちの部屋で寝てる」
「だほちゃん何作ったの」
ン「冷蔵庫にあったもん全部炒めたｗｗ」
モ「え、美味くね？ｗｗｗ」
シ「ねーA」
シルクがAを呼んだ
Aは多分身構えてたのか恐る恐るあいつの方を向いた
どうせさっきのこと聞かれるんだろうな
シルクは認めてないのか気付いてないのかAのことが本当に好きで、多分自分がAの知らないことがあるのが嫌なんだろうなって思う
「なに？」
シ「…なんもない。こっち来て？」
「ん、」
シ「あれ、珍しく素直やん。どうした？」
ン「おーい、ノールックで俺の顎触るなー？ｗｗｗ」
「だほちゃん、好きって何？恋愛って何？私分かんなくなった」
珍しく自分から行ったと思ったら
相当堪えてんなあれ。
ン「急、だなあ。どうしたの」
「みんな好きじゃいけない？私は、もうみんな以外の人とこんな関係になることはもうないって思ってるんだけど」
シ「A…」
みんな好き、でもいいとは思う
だけどまだ俺らは人生の半分以上が残ってるわけで、YouTubeに、Fischer'sに全部を捧げてもいいと思ってるけど、恋愛はまた別なんじゃないか
ン「…みんな好きでも俺はいいと思うけど、決めつけるのは良くない。まだ全然色んな人と関わる機会はあるんだから、もっと考えてみな？」
モ「俺もンダホに賛成」
マ「俺も。シルクは？」
「シルク…？」
シ「…俺は、俺ら以外にA取られたくないんだけど。」
「え、」
シ「やだよ俺のだもん。何年一緒にいると思ってんだ…っておい、にやにやすんなお前ら！」
モ「え〜？ｗ嫉妬ですかぁ？ｗ
てか俺のは訂正させて俺らの、ね」
ン「シルクほんとにやめて気持ち悪いｗｗｗｗｗ」
シ「はあ！？ｗいいじゃねえか実際そうやって思ってんだろお前らも！」
「…シルクって嫉妬するんだ…ｗ」
シ「おい！！！ｗｗｗｗ」
揉めだしたあいつらの声が遠く聞こえる
Aに嫌われたくなくて、自分の本心を隠した
だけど実際は渡したくない
シルクの場合は俺ら、だけど
俺は、お前らにもって思ってしまう
だけどもうこいつが思い悩んで泣く姿は見たくない
シルクもモトキも自分の本心を話したから
マ「…俺も、嫌だ」
ン「ちょっとマサイもう勘弁ｗｗｗお腹いっぱいｗｗｗ」
モ「きゃー！ｗ」
シ「俺よりこいつのがひでえからな！？」
「マサイも…？ｗ」
マ「俺以外と重たいから…覚悟してね？」
じゃあ遠慮はもういらねえよな、シルク、モトキ
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あーや(プロフ) - 最高すぎる！！応援してます！！ (2022年5月30日 18時) (
レス) @page27 id: 8c3c030c7b (このIDを非表示/違反報告)
雨月 - もう、活動名がもはや私の本名なの笑ってしまった…ww面白いです。頑張ってください！ (2022年3月4日 22時) (レス) @page5 id: 76fe40f993 (このIDを非表示/違反報告)
ろこ(プロフ) - むつきさん» そう言ってもらえて光栄です…！亀更新です申し訳ないです… (2021年12月3日 21時) (レス) id: d8e771405c (このIDを非表示/違反報告)
ろこ(プロフ) - もちさん» ああああありがとうございます；；頑張ります本当にあありがとうございます… (2021年12月3日 21時) (レス) id: d8e771405c (このIDを非表示/違反報告)
むつき(プロフ) - みんなから愛されてるストーリーがもうめっちゃ好きです(*´꒳`*)続き楽しみにしてます！ (2021年11月23日 11時) (レス) id: df2e98894d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろこ | 作成日時：2021年9月16日 20時
