男だけの団欒 ページ37
モトキside
今日は男7人の会議
チカは普通にお休みで1人の時間を楽しんでいる、と思ってる
まあ会議と言ってもいつも通りスマブラしたりご飯食べたりしながらだべるだけなんだけど。
ン「あー！重大なこと思い出した！」
シ「ん？なんだよ」
ザ「急に大声やめてびっくりする」
ン「シルク、マサイ、そこに座れ」
急にだほちゃんが2人を指名した
シルクもマサイも何のこと？って感じで正座してる
てか全員この状況にを理解しきっていない、かくいう俺もそう
ン「A！無理させちゃだめ！お前らの体力考えろ！特にシルクロード！」
ぺ「ぶっｗｗｗｗｗ」
モ「は、ｗ」
ダ「あー、聞いたやつ？」
マ「ダーマも聞いてたの！？知らなかったんだけど！」
ン「てかなんなの、Aのこと好きなら早く言えばいいじゃん2人して」
シ「ぶっ、げほっ、げほ…焦った…」
マ「言えたらこんな何年も拗らせてねえな」
2人とも色んな意味で死にそうになっている
あんまり触れてこなかったから、今だからこそ触れるか
俺も多分、Aのことが好きなんだと思う。
だけどこれがどの種類の好きか、2人と同じ”好き”になるのか
シ「じゃあ聞くけどあいつのこと可愛いって思ってない人間ここにいるか？」
ダ「はい」
モ「ダーマが1番思ってるくせに何を堂々とｗｗｗ」
ぺ「チカは可愛いよｗけどシルクらが思ってる可愛いとは違う気がするなぁ〜」
ザ「多分俺とぺけたんとだほちゃんは妹みたいな感覚なんだよ。待ってダーマもそうだよね？」
ダ「うん」
マ「いや手の平返し早」
シ「モトキは？」
みんなに隠れてたけどやっぱり見つかるか笑
シルクのあの意味深な笑顔本当に怖いんだよな〜
「どうせお前もだろ？」って目で言ってきてる気が…
まあこの際、話してみよう
モ「…俺は多分シルクとマサイと同じかなあ？」
マ「え、まじ？」
シ「マサイこの前覚えてないの？ｗ」
ン「わー、俺から振っといてなんだけどやめときゃよかった！！ｗｗｗ重すぎて胸やけしてきたｗｗｗｗｗ」
ダ「でもお前はこの2人みたいに前科持ってないだろ？」
シ「人を前科者みたいに」
ザ「いや、十分前科犯してるよ」
ぺ「どんだけAちゃんが悩んでたか〜」
ン「…俺前言ったよね？次A泣かすようなことあったらごめんけど本気で殴るって。俺これ結構本気で言ってるからね？」
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あーや(プロフ) - 最高すぎる！！応援してます！！ (2022年5月30日 18時) (
レス) @page27 id: 8c3c030c7b (このIDを非表示/違反報告)
雨月 - もう、活動名がもはや私の本名なの笑ってしまった…ww面白いです。頑張ってください！ (2022年3月4日 22時) (レス) @page5 id: 76fe40f993 (このIDを非表示/違反報告)
ろこ(プロフ) - むつきさん» そう言ってもらえて光栄です…！亀更新です申し訳ないです… (2021年12月3日 21時) (レス) id: d8e771405c (このIDを非表示/違反報告)
ろこ(プロフ) - もちさん» ああああありがとうございます；；頑張ります本当にあありがとうございます… (2021年12月3日 21時) (レス) id: d8e771405c (このIDを非表示/違反報告)
むつき(プロフ) - みんなから愛されてるストーリーがもうめっちゃ好きです(*´꒳`*)続き楽しみにしてます！ (2021年11月23日 11時) (レス) id: df2e98894d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろこ | 作成日時：2021年9月16日 20時
