2j3jのムードメーカーな女の子は、2j3jライフをもっと満喫します！（2）

なんか私にファンがいたんだが？？ ページ45

『ふぅ〜…やばああい…最後やらかしたぁ〜…！』

　スタッフ「大丈夫だよｗ最後コメント可愛いで埋まってたからｗ」

　『そうじゃなくて、私が恥ずかしいんですよ！！』

　マネ「Aちゃん、お疲れ様！今日はもう帰っていいよ！」

　『ありがとうございます！！ホワイトすぎて泣きそう』

　＿＿＿＿＿＿＿＿

　『あ、別のスタジオに荷物置いてたんだった！』

　Aちゃんとしたことが！！てへ☆うっかりさんなんだからッ((

　ガチャ＿

　よし！荷物OK！忘れ物無し！A号 出発！

　『ぷっぷー(ドンッ イッッッタｱｱｱ？！』

チャイカ「あ、あんた居たのね」

　『ヒドくないスか？！チャイカ師匠？！』

？？「チャ、チャイカ！ぶつかっといて謝るぐらいしろよ！」

？？「ぁ、…」


　『え？』

チャイカ「コイツは社よ、社 築！」

　『社先輩？！』

　マジかよ！！葛葉先輩とひま先輩のお父様やないかい！！

　あと何でそんなに目を合わせてくれないの？！私、やらかした？！

　『あの、社先輩 私 何かしちゃいましたか？』

　社「え、あ、いやいや！！何も！！むしろ同じ空気吸えるだけでありがたいいうか…」

　『え？空気、吸える？社先輩？』

　え、待って社先輩ってこんな人だったけ？？もしかして私の幻覚かな？はにゃ？？

　社「！！名前…！あぁ…もう尊い…(ﾎﾞｿｯ)」

　チャイカ「…そうだった、忘れてたわ。」

　『何をですか？私が貸した100円をですか？』

　チャイカ「それもだけど、コイツよコイツ」

　『社先輩が？』

　チャイカ「コイツ、あんたのオタクなのよ」

　『はい？？？』

　もう私耳が終わったのかもしれない。信じれない幻聴が聞こえてきたぞ？？

　あぁ…あんパンチが聞こえる…これは、あんパンマンの走馬灯だぁ()

　社「ちょ！チャイカバラすなよ？！…あ、の…引きましたよね？すみません…」

　幻聴じゃ無かったんかい、あと引くわけない！むしろ嬉しい！キュン♡

　『全然引いてませんよ！むしろ嬉しいです！今ならガチャSSR当てられるかもしれない…。』

　社「…！ほ、ほんとですか？！…え、俺の推し優しすぎる…」

　『あと、社先輩 タメ語にして貰って良いですよ！』

　社「それは…推しに対して気が引けるというか…」

　『え？しないならここでブリッジしながら廊下駆け回ってもいいんですよ？？』

　社「…それはそれで見たいけど、困るからため口で…！」

　チャイカ「あたし空気」

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ラッキーカラー

あずきいろ

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