デビュー？！ ページ10
ええと、みなさん。驚きの展開です。
な、ん、と！！
アイムにスカウトされました！
でも私ななんの経験もない素人…早々に決められるわけなく……
下野さんの提案でとりあえず、一度やってみることになりました！
咲翔「じゃあその代役なんですけど…
明後日なんですが大丈夫です？」
私「明後日……」
バイト入ってるー！！！
私「あ…その日は…『いいよ。行ってきな。』
……へ？」
店長「その仕事行ってきな？」
私「え、でも…バイト……」
店長「いいの！大丈夫だから！」
店長にそこまで言われたら…
私「あ…ありがとうございます…」
店長「頑張ってきて。」
私「はいっ！！」
店長に感謝!!
咲翔「……どうやら大丈夫そうですね。店長さんもありがとうございます。」
店長「いえいえ。下野さんがこれからもうちに来てくれればいいんですよ。」
下野「お安い御用ですよ〜！
じゃあ明後日、風歌ちゃん借りてきますね」
咲翔「それでは、これ、台本です。明後日までい一度、目を通していただけると有り難いです。」
私「あっ、はい。わかりました。」
と、まぁそんなこんなあって…
明後日がやってきました
ｶﾗﾝｺﾛﾝ
私「お、おはようございます…」
下野さん、バイト先に来てくれるって言ったけど…
下野「あ、おはよう！
っ………可愛いな……(ﾎﾞｿｯ」
私「下野さん！おはようございます！
今日はよろしくお願いします！」
うわぁぁ下野さんの私服……センスいいなぁ…
…さっきちょっと固まってたけどどしたんだろ。
まっまさか…私の私服がダサすぎて…？！
下野「……かわいいね。すごく似合ってる。」
へっ？！！今…かわいい、似合ってるって…？！
褒めてくれた！下野さんが！私の私服を！
私「あっありがとうございます……？」
下野「ぷっ…あはははは!!なんでそこ疑問形なの？！
あはははは…やっぱ風歌ちゃん面白いわー」
めっちゃ笑ってる……
笑った顔もかわいいけど！
下野「じゃあ…ちょっと早いけど早速いこっか〜」
そうして、私の下野さんは一緒にアフレコスタジオへ向かった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうもこんにちは！楓です。
すいません…今回は次に書きたいのがちょっと長いのでこのへんで切らせていただきます！
あんまり進展なくてすいません………
次に期待しておいてください！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
楓(プロフ) - これからもゆっくりとではありますが徐々に更新をしていきたいと思います！まだ初めてで要量がつかめてないのできまった日での更新はできません…何かアドバイス、コメント、感想等々ありましたらぜひ教えてください！ (2016年9月15日 22時) (
レス) id: 6ad653826a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：楓 | 作成日時：2016年9月15日 22時
