まさかの再開？！ ページ3
次の日。
私はというと…
初めてのバイト先へと急いでいた。
私「うう…バイト初日から遅刻とか嫌だよ…！」
足が痛くてうまく走れない…
私は昨日あの後、病院に行ったら、
ただの捻挫だった。
しかし、湿布は貼るように言われ、
普段つけない湿布に苦戦してたら…
今に至るわけだ。
私「あっあった！」
無事お店を発見。
時計を見ると…12時55分。
集合は確か…13時だったはず！
私「よかった！間にあった！」
ｶﾗﾝｺﾛﾝ…
ドァのカウベルを鳴らして店に入る。
私「こんにちは〜今日からバイトで入ります風歌です！」
店長「お、君が風歌ちゃんか。待ってたよ。
まずは最初に…この制服に着替えてもらおうかな。
あっちに更衣室はあるから。」
私「はい！」
店長から渡された制服を手に更衣室へ向かう。
あぁー間にあってよかった！
…今日からバイトかぁ…初めてだ。ミスしないように頑張らなきゃ。
私「着替え終わりました！」
店長「サイズとかは…問題なさそうだね。
よし、じゃあ早速だけど、仕事の説明をするよ。」
私「はい！」
ここは美容院。そこで私は美容師…ではなく、お手伝いとしてバイトに入った。
店長「まずここにはタオルがあって…多きさ違うのがあるけど、それは用途によって違うから。
そこはゆっくりでいいよ。
でも、戻す時はしっかり分けてね。
それと、アイマスクとかもここだから。」
私「はい！」
店長「とりあえずまだ最初でわかんないだろうから、俺の補佐に入ってもらうな。」
ｶﾗﾗﾗﾝ…
店長「おっと俺の予約の人かな？じゃあ、早速いこっか。」
私「はい。」
店長の補佐かぁ…上手くいくかな？
店長「じゃあ、よろしくね。
なにか困ったことは他の従業員に聞いてくれればいいから。
それじゃあ始めるよ。
…おまたせいたしました。下野さん。今日はどんな感じに？」
下野「あ、はい。かるーく整えて貰えれば。」
んんん？
なんか聞いたことある声…
それに下野って…？
私は失礼かなと、思いながらも、
髪を整えられているその人の顔をのぞき込んだ。
私「ああっー！！昨日の！」
下野「ん？え、あっ！」
世間ってで広そうで狭いっ！！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
楓です！
ちょっと気になったところがあったので修正をさせていただきました！(9/18)
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楓(プロフ) - これからもゆっくりとではありますが徐々に更新をしていきたいと思います！まだ初めてで要量がつかめてないのできまった日での更新はできません…何かアドバイス、コメント、感想等々ありましたらぜひ教えてください！ (2016年9月15日 22時) (
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作者名：楓 | 作成日時：2016年9月15日 22時
