大変！ ページ16
イベント中
うぅ……なんだろ緊張かなぁ……ちょっと頭がクラクラする……
この時に無理をせず少し休めばよかった。でも、この時はまだ知らなかった。
下野「………ちゃん。風歌ちゃん？！」
私「あっ！はいっ！」
やば。ぼーっとしてたイベント中なのに…！
私「すいません〜ちょっと考え事を」
鈴木「おいおい、イベントで色々考えんなよー」
梶「そーだよっ！今日の主役は風歌ちゃんみたいなもんなんだから〜」
私「すいませーん！……って主役は言いすぎですよ〜」
皆 そんなことないよっ！風歌ちゃん主役！
なんですとっ？！
諏訪部「ほらー皆もそう言ってるじゃん〜主役だね〜！」
谷山「まぁ今日が初の顔出しだしな。皆にとって風歌の方がレアリティ高いな」
レアリティ？！
私「レアリティって(笑)私は動物か何かですか？」
下野「とりあえず！話を戻そうよー」
梶「そうだねひろたん！」
皆の前でもひろたんだぁ！
鈴木「こーら。そこでイチャイチャすんなよ」
下野「んなっ！俺は普通に女の人が好きだっ！ゆうたんは男だろ？！」
鈴木「下野さんなら行けるんじゃねぇの？」
下野「いけるかっ！！」
達央さんと下野さんの絡み面白いなぁ〜
そんなことを考えながらもイベントは順調にすすんだ。
下野「あーそろそろお別れですねー」
鈴木「お？もうそんな時間か？」
谷山「早いねぇ〜」
ホント早いな……
最後に締めの言葉を一人づつ言っていってイベントは無事終了した。
私「それじゃあ皆またね〜……あ、これキャラのほうがいいのかな？………皆またな。(キャラ声」
無事終わって皆で戻ってきた。
ふぅ……無事に終わってよかったあ〜
そう思って他の人のところへ行こうとした。
その瞬間頭に鋭い痛みが走った。
私「うっ……」
ﾄﾞｻｯ
下野「えっ？！風歌ちゃん？大丈夫？！！」
鈴木「おいおい、なんで倒れた？！ちょ、誰か救急車！」
梶「えっ？えっ？風歌ちゃん？！」
谷山「風歌ちゃん！！しっかりして！」
諏訪部「今救急車に電話したからもうちょっとしたら来る！」
鈴木「まだ客がいるから、裏から入るように言え！」
皆さん…。私は大丈夫ですよ。
そう言って立ち上がろうとした。でも、そこで私の意識はどこかへ行ってしまった。
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楓(プロフ) - これからもゆっくりとではありますが徐々に更新をしていきたいと思います！まだ初めてで要量がつかめてないのできまった日での更新はできません…何かアドバイス、コメント、感想等々ありましたらぜひ教えてください！ (2016年9月15日 22時) (
レス) id: 6ad653826a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楓 | 作成日時：2016年9月15日 22時
