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洸希side
ボスンッ──────
洸希「A……」
今日もこの前も、初めて会った時からAに触れられると気持ちかった
だから、仲良くなり始めてもっと触ってほしくなって、触りたくなった、けど
洸希「俺触りすぎじゃんっ!!」
急に抱きしめたり、引き寄せたり、しまいにはわけわかんない事で怒ったり…
洸希「嫌われてはないと思うけど…あんなん普通にビビるよね、、」
もーちょい自制しないと、盛ってるとか死んでも思われたくない!
コンコンコンコン
洸希「これは、絶対毅くんだ」
こんなタイミングの悪いの、毅くんしかいないもん←
毅「ねー、俺だよ〜開けて洸希〜!」
洸希「はぁ…絶対毅くんだと思った、」
毅「後期、今Aちゃんの事考えてでしょ?笑」
洸希「別に、、」
毅「会議の後僕とAちゃんが話してるの、凄い形相で見てたもんな笑」
洸希「なっ!?知っててわざとやってたの?!」
毅「ははっ、あの時の洸希の顔は面白かっい゛た!痛っ!洸希!痛いって!!」
ほんと最低!まじで毅くんは大人気ないしロクでもないしデカいし、ほんと最低!←
毅「骨折れるかと思った…」
洸希「自業自得!!」
毅「そんな怒んないでよ〜!
あの時話してたこと、今度洸希に話すって言ってたよ
だから、覚悟しといてくださいって笑」
洸希「なんの覚悟…?」
毅「ドン引きしない覚悟笑!!」
ド、ドン引き…??
何に…??
火に油を注ぎに来たのか、助言しに来たのかわかんない毅くんは
毅「明日も仕事だから早く寝ろよ〜、後海苔のゴミ捨ててあげる!」
って、俺の海苔を勝手に全部食べきって部屋を出て行った
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めろん(プロフ) - 作品の更新などはする予定ありますか…?すごい面白くて続きが気になります! (2021年4月30日 0時) (レス) id: dcb8438b08 (このIDを非表示/違反報告)
咲希(ソヨン)(プロフ) - りんさん» ありがとうございます! (2019年7月16日 17時) (レス) id: 57af53f388 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 面白いです!これからも頑張ってください! (2019年7月16日 17時) (レス) id: d55c608905 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:咲希(ソヨン) | 作者ホームページ:
作成日時:2019年6月5日 17時