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30*楽side ページ1

楽side




さてと、Aと和哉が仲直りしたことだし、

洸希に伝えに行こうかな。



Aと和哉がイチャイチャしてるのを尻目に

自分の自転車を止めた駐車場まで歩きながら

洸希に電話をかけた。




prrrrr……




洸希「…どうした?楽」




楽『あ!出た洸希!』




洸希「出たってモンスターかよ俺は。」




楽『洸希今どこにいる?』




洸希「…家だけど」




楽『今から行くね!!』





俺はそうとだけ伝えるとすぐに電話を切り、

自分の自転車に飛び乗った。




あ、ごめんね。洸希はモンスターじゃないよ!←

31*楽side→



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作者名:咲希(ソヨン) | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年3月26日 13時

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