・中野あるま〜キャットバース〜 怜凛様リク ページ41
あるま「A？こっちきて」
私「はいはい」
手招きするキャットの恋人
尻尾が座ってるベッドに何度も勢いよく振り下ろされている
不機嫌なようだ
近寄ると、すごい力で抱き締められる
そのままベッドに倒れ込み
首に顔を埋めてきた
私「あるまくーん？」
あるま「…マーキング、他のキャット寄せないでね」
私「分かってるよ、good boy」撫
あるま「たぶん、来週…始まる」
私「分かった」
その来週はそれ以外にも1つ、大切なことがある。
彼の誕生日である。
翌週
あるま「っは、もう無理」
《ドサッ》
彼に押し倒されて
stayすらも聞かずに襲われる
あるま「A、俺が、好き？」
私「す、きだよ」
あるま「絶対、他のキャットになんて渡さない」
私「っあ」
獲物を狙う熱のこもった目に見下ろされ
首を何度も噛まれた
あふま君が疲れて横に倒れてきて
グルーミングを始めた
そのタイミングで
私は箱を差し出した
あるま「俺に…？」
私「もちろん、お誕生日おめでとう」
あるま「あり、がとう…！開けても？」
私「開けて開けて」
あるま「これ！」
私「この日のために特注したの、気に入ってくれたかな…」
あるま「ありがとう！めちゃめちゃ気に入った」
私がデザインして
彼の名前を掘ってもらった
世界に一つだけの首輪をプレゼントした。
相当気に入ってくれたようで
頬ずりしてきて可愛い
私「可愛い…」
と、ついこぼしてしまったが最後
あるま「Aの方が可愛いから」
と、グルーミングしたにもかかわらず
再び襲われる
あるま「Aの弱いとこも、可愛い声も顔も、何が好きなのかも…俺が全部知ってるから。」
私「ひゃっ、や、やめっ」
あるま「ほんとはやめて欲しくないくせに」
私「いやっ、その…」
あるま「Aも、俺が欲しいんでしょ、Aにとってのマタタビは俺だもんね」
私「う、ん」
お互い疲れた後
あるま君は、とにかく私にくっついて眠る
既に眠ったあるま君の手を握ったり
胸に顔を埋めたり
キスをしたり
ちょっとやりたい放題やって寝るつもりだった
けど
気付けばまた
天井とあるま君の顔が目の前に
あるま「前から、俺が寝た時これしてたけどさ……A、欲求不満？」
私「そ、そんなことは」
あるま「いいよ、俺もまだ…マーキング、足りないと思ってたから」
夜は、まだ長い
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メーデー(プロフ) - 怜凛さん» リクありがとうございます！頑張ります！ (2022年11月7日 19時) (
レス) id: 7ca5df1072 (このIDを非表示/違反報告)
メーデー(プロフ) - かえでさん» 遅くなってすみません、なるはやで更新させていただきます！ (2022年11月7日 19時) (レス) id: 7ca5df1072 (このIDを非表示/違反報告)
怜凛 - メーデーさん、ありがとうございました！そして更新おつです！次、またヤンデレで、rpgであるまさんラスボスチックにして「夢主は逃さないから、早く返せ、さもなくば…」みたいなシチュお願いします (2022年11月7日 16時) (レス) id: a8aec67c95 (このIDを非表示/違反報告)
かえで - この作品最高に面白くて好きです!!リクエストいいな色んな人のナンパされてうる船メンバーが助ける感じのを書いてみてほしいです！あ、出来たらでいいのでおねがいします！！長くなってすみません… (2022年10月5日 15時) (レス) id: 6b87e19ee7 (このIDを非表示/違反報告)
メーデー - まるさん» まる様いつもありがとうございます！サボりサボりで申し訳ないです(｡>人<｡)💦お気遣い、感謝致します！ (2022年9月25日 22時) (レス) id: 7ca5df1072 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メーデー | 作成日時：2022年7月5日 12時
