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＿＿
「シンプルに考えて、俺達だろ!!?」
「…………」
「平和を守るってか……?お前……忘れてるかもしんねーが、オレ達は吸血鬼……」
「忘れてねーよ!」
「…………」
「よし、わかったっ」
「わっ?!」
「…………あの」
「オレ達はなっ、何をどーするとか考えるのがだりーんだ、
「!?」
「…………」
……もう駄目だ、完全に俺空気。ただのコーラ吸い込んでただのジャージ借りてるただの暇人。ちなみにこのジャージは真昼君からレンタルなう。真昼君も男の子なんですね、サイズ大きいです。萌袖状態ですわ。
『あ、マジ?』
『いや、マジじゃねーだろっ!!』
『……ッ、向き合えねー……』
『??なんで二人とも顔真っ赤なんですかー?』
『はぁ……』
『え、ちょ、マザーさん嘆息やめれ』
『まぁ、とにかくなんか着とけ』
『うーん……でもジャージは置き勉してるしなー……あ、お母さんお母さん』
『誰がお母さんだ』
『じゃあマミーでいいや、ジャージ余ってなかったっけー?』
『なんだその家庭臭が充満してるような口調……俺のだったらあるけど?あ、着るか?』
『year』
『……チッ』
『おやおや、クロ、どうなさったのですか、そんな怖い顔をして』
『……おい真昼……』
『ん、何＿＿って、え、何!?俺なんかやった!!?どうしたクロ!?』
『わー、ブカブカー』
『……何でもない』
『どうしたんだろクロ、なんか顔赤いし……』
『知らぬが仏よ……』
『?よくわかんねーな』
『俺も……』
……うん、帰りてぇ、即刻帰りてぇ、帰国してぇ、帰宅してぇ、寝てぇ。タイミングなんて知るか、よし、コーラあと三杯飲んだらかえ＿＿
「俺はまだ……
＿＿はー……んだよ、これ、ただの「雑談会」で終わるんじゃねーのかよ。
……でもまぁ、違うんだろーな。真昼君がこんなことを言い始めたんだし、そもそもここに彼がいる時点でそんな会になるはずもなかった。
＿＿＿＿……。
「……心配だなー……」
そんなこと言っちゃって……ほんとに良いの?
＿＿未来がどうなってるのも分からないのに……ほんとに、そんなこと＿＿＿＿
……口走って、良いのか?
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沙岼(プロフ) - 糺香さん» 応援ありがとうございます！！喜んで頂けた様で私もとっっても嬉しいです！そして安心しました (^_^; 此方こそ、リクエストありがとうございましたm(_ _)mまた何かありましたらよろしくお願いします！ (2015年12月22日 20時) (
レス) id: e0d89f30bb (このIDを非表示/違反報告)
糺香(プロフ) - 沙岼さん» いえいえ、全然大丈夫です!あと、繰り返すようですが、ありがとうございました!凄く自分のイメージに合っていて、今とてもテンション上がってますｗこれからも応援してます、頑張ってください!(´ω｀*) (2015年12月22日 20時) (レス) id: 48565dd88d (このIDを非表示/違反報告)
沙岼(プロフ) - 糺香さん» 此方へのコメント失礼します。大変遅くなってしまいましたが、絵の方が完成致しましたのでご報告に参りました。此方です→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/8a5a99ee1f1/ 本当に遅くなってしまいすいません( ；´Д｀) (2015年12月22日 18時) (レス) id: e0d89f30bb (このIDを非表示/違反報告)
糺香(プロフ) - ねこのふくろうさん» 大丈夫さ!何故なら俺はてん((殴← (2015年6月29日 18時) (レス) id: 7f15b0a463 (このIDを非表示/違反報告)
ねこのふくろう(プロフ) - 糺香さん» (割り込み注意)ディスプレイに頭突き!?痛そっ！大丈夫かい？´´(´°△°`;)ｵﾛｵﾛ (2015年6月29日 0時) (レス) id: c14e14d86c (このIDを非表示/違反報告)
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