羊神 ページ10
麦わらの一味がウォーターセブンで停船している間に赤髪海賊団は、Aに必要とされる神が住む島へ向かっていた
A「メリーさんのひつじ」
シャンクス「誰だ？」
A「知らない」
シャンクス「知らないのか」
A「うん」
ベックマン「何の話を」
A「メリーさん」
ヤソップ「怖い話しか？」
A「違うΣΣΣそのメリーじゃない」
ルウ「貴方の後ろにってやつか？」
A「やだああああ(泣)」
シャンクス「おい、泣かすなよ」
ルウ「ごめん」
ヤソップ「可愛い羊さんだな」
ヤソップとルウの話しにAは、シャンクスの懐にしがみついて泣き始めた
ベックマン「Aの後ろに居たら俺たち赤髪海賊団が追い払ってやる」
A「ほんとう？」
シャンクス「俺の仲間に怖い思いをさせる奴は、許さない」
A「シャンクス(泣)」
シャンクス「……………泣くなよ」
船員「嬉しいくせに」
ルウ「見てられねぇや」
ヤソップ「デレデレのお頭、見たくねぇ」
ベックマン「まぁまぁ、そう言うな」
ホンゴウ「ベックもAに甘いからなぁー」
マーレ「見えました」
ラミアー「羊の神が住む………草島」
A「！」
シャンクス「緑の島だな」
ヤソップ「背丈バラバラ……草しか生えてねぇ」
ルウ「見事な緑」
A「……………」
Aは、導かれるように島の方に歩む
ラミアー「フロースの匂いだ」
マーレ「緑豊かな草原の中から香る花の匂いは、フロース………羊神の花の匂いだ」
A「シャンクス」
シャンクス「行ってこい、お前の力になるなら連れてこい」
Aは、船を飛び出して草原の中を駆ける
A「マーレ」
マーレ「すぐに」
ラミアー「はじめから乗られればいいのに」
マーレは、Aを乗せてフロースのいる場所へ向かった
フロース「………………」
A「！…………あれが」
ラミアー「フロースです」
マーレ「フロース」
フロース「蛇神と馬神………」
A「…………本当に毛が花だ」
フロース「羊毛に花が咲いているのです」
A「…………思ってたより大きい」
フロース「フフフ(笑)」
A「…………フロース、貴女が私の」
フロース「はい」
フロースは、Aの前で伏せて語る
フロース「お待ちしておりました…動物の王………モンキーＤA様」
A「！」
フロース「貴女の噂は、全て我々……１２神の耳に入っております」
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つばめ - 楽しいけど切なさが少しある でももっともっと多くを見て見たいです ﾐﾎｰｸと会えるのか会って彼や周りとの絡み色々です (2023年3月16日 23時) (
レス) @page22 id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください！ (2022年11月22日 14時) (レス) @page12 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
むー - オ/リ/フ/ラ立ってるので外して下さい。 (2022年9月25日 0時) (レス) id: 5817bb68d6 (このIDを非表示/違反報告)
YUN汰。(プロフ) - 初コメ失礼します！オリジナル小説というのが付いたままになってますよ…！作品はとても面白かったです、体調に気をつけて更新頑張って下さい！！ (2022年9月25日 0時) (レス) id: ad5fd77975 (このIDを非表示/違反報告)
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