花羊 ページ11
A「私の噂？」
マーレ「東の海に動物の王が産まれた」
ラミアー「偉大なる航路に来た」
フロース「新世界に来た」
A「なるほど」
フロース「あと、泣き虫だってことも」
A「泣き虫！！」
ラミアー「フロース」
マーレ「仕方ないだろ！！俺たちの王は、そう育ったんだから」
A「ラミアー、マーレ」
ラミアー「フロースは、気分屋でな」
マーレ「たまに、面倒なんだ」
A「！」
マーレ「だが、俺たち神としての力は、絶大なもの」
ラミアー「フロースは、眠り羊でもあります」
A「眠り羊？」
フロース「私の毛に咲く花は、催眠効果のある花がありその花の香りなどで眠らせることができます」
マーレ「あるキノコの効力を無効にさせる程の催眠です」
A「へぇー」
フロース「蛇神と馬神は、戦闘側の神……私は、回復側の神」
A「防御側の神は？」
フロース「牛神」
A「あとは？」
蛇神「基本的に攻撃タイプが多いです」
A「そうなんだ」
フロース「そろそろ戻りましょう」
A「フロースも来るよね？」
フロース「勿論です」
フロースを連れてレッドフォース号に戻る
シャンクス「戻ってきた」
ベックマン「あれが羊神」
ヤソップ「本当に花が咲いてる」
A「シャンクス」
シャンクス「会えたみたいだな」
A「うん」
フロース「………男しかいないわね」
ルウ「Aは、赤髪海賊団の紅一点の存在なんだ」
ヤソップ「Aじゃないとお頭が言うこと聞かねぇんだ」
A「え」
シャンクス「んなわけないだろ！」
船員「半分そうです」
シャンクス「！！」
赤髪海賊団は、フロースを船に乗せて出航した
A「でも、小さくなれるなんて」
フロース「王がどの様な人物でも行動できるよう力を与えられているのです」
A「私も小さくなりたい」
マーレ「なぜ？」
A「悪戯できる」
ラミアー「ハハハ(笑)」
シャンクス「………………」
ベックマン「また、良からぬ考えを」
シャンクス「！！！」
ルウ「手ェ出すなよ？お頭」
ヤソップ「まぁ、Aは………日に日に大人になっているからなー(笑)」
シャンクス「別にそんな目で見てねェよ」
ヤソップ「そうか？」
A「次は、何神かな？」
フロース「鳥神」
A「！！」
マーレ「フェニックス」
A「！！！」
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つばめ - 楽しいけど切なさが少しある でももっともっと多くを見て見たいです ﾐﾎｰｸと会えるのか会って彼や周りとの絡み色々です (2023年3月16日 23時) (
レス) @page22 id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください！ (2022年11月22日 14時) (レス) @page12 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
むー - オ/リ/フ/ラ立ってるので外して下さい。 (2022年9月25日 0時) (レス) id: 5817bb68d6 (このIDを非表示/違反報告)
YUN汰。(プロフ) - 初コメ失礼します！オリジナル小説というのが付いたままになってますよ…！作品はとても面白かったです、体調に気をつけて更新頑張って下さい！！ (2022年9月25日 0時) (レス) id: ad5fd77975 (このIDを非表示/違反報告)
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