Prologue ページ2
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A「ルパーン、また不二子の？」
ルパン「そうだよ〜」
次元「呆れるぜ毎度毎度………」
不二子「ルパ〜ン♥️」
ルパン「次元には、わからねーんだよ」
次元「不二子よりAの方がよっぼどいいぜ」
A「おぉ！！？」
次元がルパンと話ながら青色の箱をAに投げ渡した
A「まさか！！」
次元「不二子より簡単だからなAのお宝」
A「やった！！大粒のサファイアだ」
不二子「えぇ！？ずるーい」
ルパン「あんなのよりオパールの瞳を不二子ちゃんに」
A「オパールの瞳！？」
ルパン「ん？」
不二子「知ってるの？」
A「名前だけね………ハハハハ」
次元「…………」
ルパン「ふーん………」
不二子「ねぇ、ずっと気になってたんだけどその隻眼………変えないの？」
A「これでいい………あまり見ないで」
ルパン「女の子なのに隻眼なんて」
ルパンの言葉にAは、黙って部屋を出ていった
それを不二子と次元に怒られたルパン
五右衛門「どうしたでござる？」
A「五右衛門………」
五右衛門「ルパンに何か言われたのか？」
A「………女の子なのに隻眼って」
五右衛門「…………」
A「好きで隻眼してる訳じゃないのに」
五右衛門「…………生まれつきだったと聞いているが」
A「…………」
次元「隻眼の下に何があるんだ」
A「次元？」
次元「不二子より分かりやすいからなお前」
A「！？」
五右衛門「ルパンと不二子は、居らん」
A「…………持ってるの」
次元「はあ！？」
A「私の隠れている瞳がオパールの瞳」
次元「何だと！？」
A「この隻眼を着けているのは、命を守る為…………隠す為に」
五右衛門「そうでござったか」
次元「安心しろ誰にも言わねぇ」
A「でも不二子が………何でオパールの瞳を知ってるのか………」
五右衛門「あの女の事だからな……また、何処からか情報を得たのであろう」
次元「ああ」
A「オパールの瞳には、色んな色があるから………」
次元「多色を持つ宝石だからな」
次元と五右衛門にだけオパールの瞳の事を話し２人は、Aの協力者的な立場となりガードに着くことに決めた
オパールの瞳に隠された真実を知る為、Aとルパン一味が動き出す
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哀羅(プロフ) - 更新ありがとうございます！すごく惹き込まれます。また更新楽しみにしてます。 (2020年11月28日 20時) (
レス) id: 4b111e8b4e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年11月28日 19時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
哀羅(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！！ (2020年11月28日 0時) (レス) id: 11aacecd07 (このIDを非表示/違反報告)
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