十五 ページ16
両親「A!!」
兄「A!!」
A「お母さん、お父さん、兄さん!!」
妖怪「強い霊力と四魂の欠片を寄越せぇええ」
A/かごめ「キャーー」
犬夜叉「かごめ!!」
殺生丸「A」
A「殺生丸様、奴は首の後ろに四魂の欠片を」
殺生丸「わかった」
A「かごめ、弓ある?」
かごめ「でも…………Aちゃんの」
A「…………私は、もぉ出てきた………二度とあの家に帰らないから」
両親「!!」
兄「ごめん!!お前に強く当たったりして……今さら許されないと思うけど………」
A「…………何で来たの……許されないと分かっていて」
兄「家族だろ」
A「……………」
母「もう一度、やり直させて」
父「A」
A「私は、もぉ帰りません………私を必要としてくれる人が居るから」
父「あんな化け物と生きるというのか!」
A「散々、化け物扱いしていた人が偉そうに」
父「!!」
A「化け物だから化け物と一緒になって何が悪いの?」
母「考え直して」
犬夜叉「向こうに連れてかねぇと無理だ」
殺生丸「A、行くぞ」
A「はい」
犬夜叉と殺生丸が妖怪を連れてい骨喰いの井戸に飛び込んだ
私とかごめも荷物を持って後を追って飛び込んだ
Aの家族が井戸を覗き込むもAたちの姿は消えていた
戦国時代に戻ってきたAたち
りん「A姉様ぁー」
A「りん!」
邪見「貴様の弓矢じゃ」
A「邪見!ありがとう」
珊瑚「かごめちゃん!!」
弥勒「ご無事でしたか!かごめ様」
七宝「かごめーー」
かごめ「皆」
A「……………」
妖怪「貴様の矢なぞへし折ってやる」
A「折れるものなら折ってみなさい」
シュッーーン
妖怪「?」
A「○!※□◇#△!」
りん「A姉様、何言ってるの?」
邪見「呪文のようなものじゃ」
かごめ「本当に凄い………」
妖怪「ぬっ!!ち 力が」
A「貴様の力を抑えているからな………これでお前は動けん」
妖怪「貴様」
A「犬夜叉、殺生丸様後は、任せます」
犬夜叉「動かねぇならこっちのもんだぜ」
殺生丸「………………」
犬夜叉の鉄砕牙と殺生丸の爪が同時に妖怪の首を跳ねた
四魂の欠片をかごめが受け取り、妖怪は浄化された
A「ふぅー……………」
殺生丸「大丈夫か?」
A「はい」
りん「A姉様ぁー」
A「りん…………」
りんとAは、強く互いを抱き締めた
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ガベーラ(プロフ) - 殺生丸様が素敵すぎます!!凄く大事にしてる感じにキュンキュンです!!りんちゃんも可愛いしこのお話とても面白いです! (2023年2月8日 19時) (レス) id: 83b0960623 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 更新ありがとうございます😭これからも応援してます。 (2022年2月11日 11時) (レス) id: 9824e2f221 (このIDを非表示/違反報告)
Mignon(プロフ) - 応援してます!続きが読めることを楽しみに待ってます! (2022年1月19日 19時) (レス) @page35 id: 0ee41ec00b (このIDを非表示/違反報告)
千尋 - とても面白いです!更新頑張ってください! (2021年10月5日 12時) (レス) @page33 id: 25c03afb5d (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 更新ありがとうございます。 (2021年3月18日 0時) (レス) id: 88c711d3e6 (このIDを非表示/違反報告)
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