市長 ページ43
ハットリ「まぁ、勘違いもする」
A「シャンクス、ベックマン(怒)」
Aは、２人に鉄拳を食らわせた
２人は、頭を押さえて座り込む
シャンクス「お前の拳骨は、相変わらず痛ぇ」
ベックマン「日に日に増している」
A「…………」
Aは、２人に説明をした
シャンクス「そうだったか」
ベックマン「青い方は、ともかく…礼を言う」
ハットリ「この町は、穏やかな面と悪い面があるから気を付けろ…クルポォー」
A「そう言えば、何か…一番でかい船の工場があるんだって」
パウリー「船の工場は、そこにしかない」
A「知ってるの？」
パウリー「見たいなら案内するけど……通行料をくれ」
A「流石ルッチ♪」
ハットリ「馬鹿は、放っておいて構わん」
シャンクス「Aが興味あるなら行ってみるか」
ベックマン「まぁ、船を見るだけなら」
パウリー「俺の話を聞け！」
パウリーの話を無視してルッチと歩き始めたAたちに突っ込むパウリーだった
ルッチの案内で大きな造船会社"ガレーラカンパニー"に到着した
アイスバーグ「んまぁー」
ハットリ「アイスバーグさん」
アイスバーグ「こりゃー 珍しい海賊が来た」
シャンクス「お宅の職員がうちのクルーを護ってくれたみたいで、その礼をな」
アイスバーグ「ルッチに会えたのは、運が良かった」
カク「……………」
A「？」
ルッチ「…………」
四角い長っ鼻をした職員がAを見てからルッチを見る
カリファー「市長、本日の予定が入っています」
アイスバーグ「んまぁー、時間があるならゆっくり見ていくといい」
シャンクス「ありがとう」
A「ベック、あの大きいの見てくる！」
ベックマン「気を付けろよ？造船場とは言えど何があるか分からない」
A「はーい」
Aは、作り途中の大きな船を見る
A「……………立派な木」
ハットリ「その木は、船の命と呼ばれる竜骨にあたる」
A「へぇー」
ルッチは、腹話術でAに船のことを説明していく
シャンクス「珍しいな」
ベックマン「えェ」
２人は、ルッチの正体を見抜いていた
A「…………何の能力者？」
ルッチ「！」
A「………敵なのも分かってる……」
ルッチ「…………レオパルド」
A「……そっか」
ルッチ「俺は、政府の人間だ……本来の任務がなければお前を捕まえていた」
A「………」
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胡蝶しのぶ(プロフ) - 初コメ失礼します。続きが気になります。 (2022年9月4日 17時) (
レス) id: c25a299127 (このIDを非表示/違反報告)
のあ！(プロフ) - 面白いでふ！す！ (2022年8月24日 0時) (レス) @page26 id: 753584c491 (このIDを非表示/違反報告)
リイサ - まじで最高です！！！ありがとうございます❗ (2022年8月23日 13時) (レス) @page24 id: 0a976080cc (このIDを非表示/違反報告)
黒の組織LOVE(プロフ) - 竜胆さん» コメント、ありがとうございます。シャンクスと夢主の出会いもすぐに書かせていただきます (2022年8月20日 13時) (レス) id: de7d22e526 (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 初コメ失礼します！シャンクスと夢主の出会い編も書いて頂けませんか？楽しく読ませて貰ってます！更新楽しみにしてますね！ (2022年8月20日 13時) (レス) id: 32faf97f7c (このIDを非表示/違反報告)
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