四皇の覇気 ページ38
赤髪海賊団は、白ひげがいるであろう場所に向かった
シャンクスは、覇気を発動させて乗り込んだ
マルコ「赤髪てめェ、何てことするんだよい」
シャンクス「悪いな」
A「シャンクス」
シャンクス「着いてきたのか？」
A「…………エースに関わることなんでしょ？」
シャンクス「………あァ」
Aとシャンクスは、白ひげの前に立つ
マルコ「あの赤髪の隣に居て、倒れないとかエースの姉ってどんな奴だよい」
ベックマン「Aは、動物の王だ………王に相応しい存在」
白ひげ「何しに来た？ハナタレコゾウ」
シャンクス「エースを止めてくれないか？」
白ひげ「うちの家族の問題だ」
シャンクス「それに関して言うなら、Aは関係者だ」
白ひげ「………」
シャンクス「俺の目に傷を負わせた…ティーチは、危険だ」
A「ティーチ？」
マルコ「黒ひげだよい」
A「………シャンクスに傷を負わせるなんて」
マルコ「エースの姉、俺と戦っちゃくれないかい？」
A「右腕が折れてるんで、無理です」
全員「！！！！」
A「まぁ、エースが関係していると言うなら…………姉として見過ごすわけには、いかない…………エースがロジャーの息子だとしても」
白ひげ「知っていたか…………グララララ」
A「………まぁ、エースが世界政府に捕まれば……戦争は必然」
シャンクス「そう言うことだ」
白ひげ「帰んな、ハナタレコゾウ」
シャンクス「やっぱり、言葉じゃ伝わらねェか！」
白ひげとシャンクスは、刀を交えた
二人の覇気が打つかったことでAも立っていられなかった
A「ッ！！！」
シャンクス「！」
A「シャンクス」
崩れ落ちるAを受け止めるシャンクスは、白ひげを見てから船に戻る
シャンクス「ホンゴウ」
ホンゴウ「あァ」
A「目がグルグルするー」
ホンゴウ「そりゃ、四皇の覇気を食らったらそうなる」
A「……………」
ベックマン「今は、休め」
A「…………」
Aは、意識を持っていかれた
シャンクス「お前ら」
クルー「？」
シャンクス「Aを強くするぞ」
クルー「！！！」
シャンクス「この先の未来を考えたら、Aは強くしなきゃならねェ」
ルウ「やっと、覚悟したのか？」
ヤソップ「まぁ、兄弟絡みじゃあ仕方ねぇな」
赤髪海賊団は、引き上げた
その頃、ルフィは、クロコダイルを倒していた
ルウ「お頭ー、ルフィの手配書だ！」
シャンクス「！！」
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胡蝶しのぶ(プロフ) - 初コメ失礼します。続きが気になります。 (2022年9月4日 17時) (
レス) id: c25a299127 (このIDを非表示/違反報告)
のあ！(プロフ) - 面白いでふ！す！ (2022年8月24日 0時) (レス) @page26 id: 753584c491 (このIDを非表示/違反報告)
リイサ - まじで最高です！！！ありがとうございます❗ (2022年8月23日 13時) (レス) @page24 id: 0a976080cc (このIDを非表示/違反報告)
黒の組織LOVE(プロフ) - 竜胆さん» コメント、ありがとうございます。シャンクスと夢主の出会いもすぐに書かせていただきます (2022年8月20日 13時) (レス) id: de7d22e526 (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 初コメ失礼します！シャンクスと夢主の出会い編も書いて頂けませんか？楽しく読ませて貰ってます！更新楽しみにしてますね！ (2022年8月20日 13時) (レス) id: 32faf97f7c (このIDを非表示/違反報告)
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