授かりし命に罪はない 【ジン】

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ジン 「ﾄﾆｯｸが手に入るなら……俺は、手段を選ばん……それだけお前が…………」

ﾄﾆｯｸ 「ジン………」

ジン……………I like to keep my life over you
(略:お前を一生掛けて守っていきたい)



ﾄﾆｯｸ 「！！」



ジンBecause I was good to seem absolute, I will get married
(略:絶対俺でよかったと思えるようにするから、結婚しよう)



ﾄﾆｯｸ 「ッ/////(泣)」



病室でボス、ラム、構成員がいるその場でジンは、プロポーズした
ﾄﾆｯｸは、ジンの言葉に照れながら涙を流し



ﾄﾆｯｸThere is no way that I could say no. My answer is of course yes!
(略:ノーって言える訳がないじゃない！答えは、イエスよ ！)





プロポーズが成功した瞬間



ボス 「これでジンは、既婚者だな」

ラム 「ジンが我々の前でプロポーズするなんて……思ってませんでしたよ」

ボス 「私もだ(笑)」

ﾍﾞﾙﾓｯﾄ 「ジン！！ﾄﾆｯｸを不幸にさせたら許さないから」

ｷｭﾗｿｰ 「ﾍﾞﾙﾓｯﾄに同意だわ」

ｷｬﾝﾃｨ 「ジンなら大丈夫だろうさ……」

ｷｰﾙ 「………」

ﾊﾞｰﾎﾞﾝ「ジンが相手じゃ……勝てませんね」

ｳｫｯｶ 「兄貴おめでとうございます(号泣)」

ｺﾙﾝ 「おめでとう」


病室は、祝福の空間になった
双子の親となり、夫婦となったﾄﾆｯｸとジン
構成員やボス、ラムから冷やかされるも皆が幸せな気持ちになったのは、言うまでもない
全ては、闇を照らす光の為………ﾄﾆｯｸが双子を産まなければ………皆に幸せはなかったかもしれない
ジンがﾄﾆｯｸを選ばなかったら、皆喜ばなかったかもしれない
ﾄﾆｯｸとジンだから闇を照らす光を作れたのである

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