黒に導かれた運命[2]second 【名探偵コナン】

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ジン:いくぞ
紗季:何処に？
ジン:猫捕まえに
紗季:ベンガルが野良に居るわけないでしょ！！
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ:盗むつもり？
ジン:………そもそも猫って何処で手に入る
全員:………え？(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)そこから？
ジン:(-_-#)３人で同じ動きすんな
紗季:はぁー………ﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟ行こ
ジン:？
ｳｫｯｶ/ﾍﾞﾙﾓｯﾄ:ﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟの店員を殺さないように

私とジンは、仕事を一旦放棄してﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟへ

＜ﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟでは＞

安室:流石、ﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟですね……色んな種類がいる
ｺﾅﾝ:安室さん、なんでﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟ？
安室:何か、ﾍﾟｯﾄを飼いたいなと思ってね
ｺﾅﾝ:ふーん

ﾁﾘﾝ ﾁﾘﾝ

紗季:ジン、此処に猫とか売ってるんだよ？
ジン:動物の売買か
紗季:認められた売買ね
ジン:……っで？どれだ
紗季:えーと…………ジン、人間も販売してる
ジン:はあ？
安室:僕を指さないでください!!!!
ジン:０円だとよ
安室:人の話を
ｺﾅﾝ:ΣΣΣΣ［何でジンが此処に来てんだよ］
安室:それよりジンが何故
ジン:………何でもいいだろ
紗季:私に買ってくれるって言うから連れてきた
安室/ｺﾅﾝ:え！？
ジン:おい、その餓鬼はなんだ
安室:彼は、毛利小五郎の所で居候してる子です
ｺﾅﾝ:………よろしく
ジン:………(睨)
紗季:……［めっちゃ警戒してる］ジン、こっち
ジン:？

犬猫ｼｮｰｹｰｽには、様々な種類が居た

紗季:！！居た、ベンガル
ジン:ヒョウみてぇだな
紗季:この模様が可愛いんだよね♪………しかも、♀だ！
ジン:安っ
紗季:いや、金額を安いとか言うな………
ジン:命あるものをこの額で売っていいのか
紗季:………［お前が言うな］ねぇ、買ってくれるの１匹？
ジン:他に欲しいの居るのか？
紗季:えーと………ﾏﾝﾁｶと!!!!ｻｰﾊﾞﾙｷｬｯﾄ!!!!何で
店員:我が社の店員が飼っているｻｰﾊﾞﾙｷｬｯﾄの子供です
紗季:え！？
ジン:ｻｰﾊﾞﾙｷｬｯﾄって…………赤子の時から慣れさせねぇとダメな奴だろ
安室:あと、許可を必要です
店員:許可は、我々で取ってあります
紗季:マジ！
店員:ただ購入の際に条件となるｻｰﾊﾞﾙｷｬｯﾄが飼い主に慣れればと言う
紗季:なるほど
店員:様々な人が挑戦したのですがｻｰﾊﾞﾙｷｬｯﾄが慣れずに此処までの大きさになってしまいました
紗季:試してみよう
ジン:他の猫が居るから駄目だろ
紗季:大丈夫でしょ

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