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ジン:もぉ、俺たちは他人じゃねぇんだ………俺にも手伝わせろ
紗季:他人じゃねぇんだって………結婚した訳じゃないし………ジンに手伝わせるほどのことじゃない………一人で平気だもん
ジン:嘘つけ………震えてる
紗季:寒いだけだし
ジン:なら暖めてやろうか？蕩けるほどに
紗季:やめてください……
ジン:冗談だ
紗季:…………本当に大丈夫だから………ジンの手を借りたくないとかじゃなくて………本当に自分で
ジン:
紗季:！
ジン:…………俺は、紗季が好きだから………お前が苦しんでる姿も辛い思いしてる姿もお前が笑ってる姿以外見たくねぇ………どうしたら、信用してくれるんだ？
紗季:…………
ジン:ﾌｨｽﾞ、ﾄﾆｯｸ、ﾘｯｷｰ、ﾊﾞｯｸの代わりにお前を守るとコイツらと約束した………だがお前が維持を張って無茶されると
紗季:無茶なんてしてないよ……私もジンと同じ気持ちだよ……同じ気持ちだから抑えきれなくなるの
ジン:！
紗季:好きだから好きで堪らないよ………ジンが私のこと好きだって言ってくれたこと凄く嬉しくて死んでもいいと思うほどだった……
ジン:なら、なんで
紗季:好きって言う感情はね……人によって強さが違ってそれが大きければ大きいほど抑えきれなくて暴走するの………
ジン:………
紗季:第一人生から私は、ジンのことが好きだった……どんなに残忍で卑劣な男だもジンへの好意は曲がりもしなければ曇りもなかった……それくらい好きだった……この仕事を選んだのだってジンと同じ生き方をしたかったから
ジン:……………
紗季:私、捨て子だって言ったでしょ？寄ってくる人は、皆物珍しさだって
ジン:………ああ
紗季:そう言う過去があるから不安なの
ジン:！
紗季:ジンがいくら守るとか言ってもそれを信じることは、私には出来ない………ジンを疑ってるとかじゃなくて信用することが私には恐怖なの
ジン:信用してたが裏切られた……って言うことか？
紗季:好きだった人にね
ジン:！！！
紗季:学生時代に好きだった先輩に告って成功したでもそれは、ネタにするためだけの演技でその先輩は、私じゃない本命の人が居た………その先輩の本命から私は、嫌がらせを受けただから異性から好意を持たれ、付き合ったとしても信じない……………この先何があっても信用するのは自身だけって心に誓った……それを破ることは自分を裏切ることになる……だから
ジン:わかった
紗季:！
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (2023年4月18日 2時) (
レス) @page47 id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - 前の更新と会話の前についてる「」が違うものになってます。統一しないと読みづらいですよ(^_^;)? (2019年1月8日 21時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
黒の組織LOVE(プロフ) - あかりさん» ありがとうございます これからも、更新頑張ります (2018年6月17日 17時) (レス) id: 280e12e16b (このIDを非表示/違反報告)
あかり - あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！ヤバすぎですぅぅぅぅぅぅぅ！！！神様ですぅぅぅ！！これからも応援してます！頑張ってください！ (2018年6月16日 21時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜宵桜
| 作成日時：2018年4月16日 2時
