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ジン:……ｷｬﾝﾃｨ、ｺﾙﾝ
ｷｬﾝﾃｨ:？
ジン:ﾏﾃｨｰﾆを援護しろ
ｷｬﾝﾃｨ:え
ジン:奴と接触した
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ:あら、早いわね
ｷｰﾙ:大丈夫なの？
ジン:…………奴と接触した以上、長い無用だ
ｷｬﾝﾃｨとｺﾙﾝは、それぞれ指定位置に向かい
ジン以外は、退室した
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ:全く、ジンも馬鹿なんだから
ﾊﾞｰﾎﾞﾝ:でも、ﾏﾃｨｰﾆが接触するの分かっていた素振りでしたね
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ:ﾏﾃｨｰﾆは、NOCや標的となった人物と接触するのが上手いからね
ﾊﾞｰﾎﾞﾝ:それを利用したんですか……あの人は
ﾍﾞﾙﾓｯﾄ:………火に油を注ぐような馬鹿な真似して………どういうつもりなのかしらね
〈ﾏﾃｨｰﾆside〉
ﾏﾃｨｰﾆ:………[催眠性の香水か]
私は、怪しい香りを浄化する薬を飲んで一呼吸
大黒:これでも飲んでください
ﾏﾃｨｰﾆ:私、こー言うの飲めないんです
大黒:大丈夫、ただの水さ
ﾏﾃｨｰﾆ:………
大黒:私を警戒しているようだね
ﾏﾃｨｰﾆ:いえ………あまり、来たことがなかったので
大黒:貴女のお名前、お聞きしても？
ﾏﾃｨｰﾆ:黒澤です………[不本意だけど、あんな変な偽名使うよりは……]
と大黒と二人きりで話を進めていく
そして、然り気無く組織のことを促すように話を進めていく
ﾏﾃｨｰﾆ:そろそろ、私は帰ります……気分も楽になりましたので
大黒:君のような怪しい女性を逃すわけにはいかない
ﾏﾃｨｰﾆ:怪しい？
大黒:闇の住人の臭いだ
ﾏﾃｨｰﾆ:………でしたら、話は早そうですね！！
大黒:それが本性だな、雌狐
ﾏﾃｨｰﾆ:くっ
ｿﾌｧｰ上だと力が入り辛く、相手を上手く抑え込めない
私と大黒が揉み合いをしていたら、突然
大黒:！
ﾏﾃｨｰﾆ:？
大黒:くっ
ﾏﾃｨｰﾆ:ジン
ジン:………
扉側から消音器付きのﾍﾞﾚｯﾀを持ったジンが立っていて、大黒を撃った張本人だ
ジンは、何も言わず大黒のPCを指紋など残さないように革製の手袋をして操作し組織のﾌｧｲﾙを数秒で確認した………だが
ﾏﾃｨｰﾆ:っ！？
大黒:やはり、闇の住人だったか
ジン:………我々の情報を誰から受けた
大黒:さぁーな
ジン:………
大黒:俺が何故、闇の帝王になったのか教えてやろうか？
ジン:興味ねぇ………女を離せ(睨)
ﾏﾃｨｰﾆ:………[いつもより怒ってる？]������
大黒:闇の女は、質が高い………そんな女を触れるんだ………男にとって闇は、ｷｬﾊﾞｸﾗだ
ﾏﾃｨｰﾆ:��������
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (2023年4月18日 2時) (
レス) @page47 id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - 前の更新と会話の前についてる「」が違うものになってます。統一しないと読みづらいですよ(^_^;)? (2019年1月8日 21時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
黒の組織LOVE(プロフ) - あかりさん» ありがとうございます これからも、更新頑張ります (2018年6月17日 17時) (レス) id: 280e12e16b (このIDを非表示/違反報告)
あかり - あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！ヤバすぎですぅぅぅぅぅぅぅ！！！神様ですぅぅぅ！！これからも応援してます！頑張ってください！ (2018年6月16日 21時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜宵桜
| 作成日時：2018年4月16日 2時
