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続き
赤side
もう無理やって、聞いてられへん、
顔が自分でも分かるくらい赤いし、暑いし、汗だらだら
手もばり震えてる、
ﾌﾞﾁ､
赤｢あっ、｣
桃｢ん？なにもっと聞きたかった？笑｣
赤｢は、はぁ？！もう聞かへんわ！てかなんで録音したん？！アホなん！？今すぐ消せ！！！｣
桃｢えー嫌やぁ｣
赤｢むり！！！はずいから消せって！！！｣
桃｢…これ何週間か前のやつ。ちなみに昨日のもあるで。｣
赤｢は、？｣
ほんまに頭おかしいこいつ
桃｢消してほしい？｣
赤｢………絶対消さんやん、｣
桃｢いや、消す。｣
赤｢えっ、｣
桃｢なに？｣
赤｢あ、いや、そんな素直に消すと思ってへんかった、から｣
桃｢…いや、もちろん条件付きやで？｣
うんですよね。知ってました。
赤｢………なんですか、条件、…｣
桃｢…これ聞いてどー思った？｣
赤｢……｣
赤｢……小瀧、かっこいぃ、｣
桃｢はい、合格。消したる。｣
赤｢…てかそれ、録ってどーする予定やったん、｣
桃｢え？しげにこーやって聞かせていたずらする用♪ww｣
なんて言いながらニヤニヤその場から立ち上がる小瀧
その腕をぱし、と掴む
赤｢い、いたずらは！……ベッドの上でも、出来るんちゃうん、｣
桃｢…は、｣
赤｢……や、からっ、！………もぅいやや、言わせんなやアホこたき、｣
桃｢え、今、｣
赤｢……………やーかーらーぁ、！！…、んもぉ！！抱け！！って言うとんの！！！！あほ！！！！！バカ！！！！！！気付けや最初からぁ、！！！！！！！｣
桃｢え、ええの、？｣
赤｢ええから言ったんや！！！！はよベッド連れてけや！！！｣
桃｢……顔真っ赤やで｣
赤｢っ、うるさい！！！！！！｣
桃｢んーじゃあ今日も正常位な♡｣
赤｢はぁ？！！？ちゃうし！！！寝バックやし！！！！！｣
桃｢いや、意地でも顔見るで。｣
赤｢むり！！！絶対向かん！！！！｣
桃｢てかしげ顔隠したいって理由ちゃうやろ｣
赤｢え｣
桃｢寝バックが1番好きできもちいからやろ？寝バックが1番喘いでくれんで。記憶ないやろうけど。｣
赤｢っ、あああああああああ！！！！！！もう好きにしろや！！！！！！！！！！！！！！！｣
……自分から誘ったの、はじめて、
ーーーーーーーー
すばらしいこたしげちゃん。。。。。。。(頭抱)
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作者名：おわる！ | 作成日時：2023年2月4日 0時
