九話 ページ10
十「Aちゃん、めっちゃ細かったなぁ‥‥」
十四松が自分の手を見つめる。
十「えへへぇー////」
コンコン
お「入っていーよー」
貴「・・・・」
お「ちょっと、なんでドアの後ろに隠れるのさ(笑)入って来なよ。」
貴「・・・」
なんの意味もないが、音も立てずにそーっと入る。
お「まずは、松野ファミリーの構成について君に伝えようと思う。」
貴「・・・はい」
社長室の様な部屋を想像していたのだが、随分生活感あふれる部屋だった。
普通にソファがあり、ベッドがあり、テレビがあり、テーブルがあり。
だがしかし、それらは全てかなりの値段の物だろう。
おそ松は、ソファに座っている。
お「座りなよ。隣に。」
おそ松の口元がにやり、と笑う。
貴「・・・遠慮します」
お「冷たいねぇ。じゃあ、これなら聞くかな？
ボス命令。俺の隣に、座れ」
貴「」
Aは顔をしかめる。
この男は。どういう神経してるんだ。
Aはゆっくり歩き出して、ソファの端という端に座る。
お「あーあー、そんなに俺が嫌いかい？悲しいねぇ」
きらい、というより怖いに近い。
この男は底が知れないから。
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水仙(プロフ) - 最後どうして六つ子は主人公を追いかけたんですか？すみません。私国語力ないの…。 (2016年10月16日 14時) (
レス) id: 2af43545d8 (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - 文香さん» ありがとうございますー！！いい物語書けるように更新してきます！ (2016年2月2日 22時) (レス) id: 011398a2b5 (このIDを非表示/違反報告)
文香(プロフ) - うっひょい！！(((最高です！(っ’ヮ’c) (2016年2月2日 22時) (レス) id: c8df34faab (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - はづきさん» 全然ないですよ〜！描いていただけるだけで嬉しいですから！！ (2016年1月7日 15時) (レス) id: b757736038 (このIDを非表示/違反報告)
はづき - あのあのあのあの、画像の大きさとかカラーのありなしとか、大体のイメージとかあったりします…??? (2016年1月7日 10時) (レス) id: 61cfc1f939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カベルネ | 作成日時：2016年1月2日 14時
