八話 ページ9
何秒たっただろうか。十四松が思いっきりブレーキを踏む。
バイクの後ろが持ち上がり、そのまま一回転する。
ドガッ
鈍い音が聞こえ、バイクが倒れる。
Aの上に十四松が倒れる。廊下の真ん中で大人二人がバイクとともに倒れている。
なんとも言えない光景だ。
貴「・・・生きてる」
十「あっはあ、楽しかった！！！！」
貴「十四松さん、重いです」
十「ごめんごめん！」
床ドンってこういうことかーなんてことを思いながらAは十四松をどかせる。
貴「バイク・・・」
無傷。
貴「・・・・」
バイクまでバケモノか、とバイクをにらみつける。
右の方には『最高管理室』と書かれている部屋がある。
貴「ありがとうございます。助かりました(？)」
十「いーえ！！！」
十四松はバイクを起こし、また乗っている。
貴「・・・・気を付けてくださいね」
十「うん！！！ばいばい！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 331人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水仙(プロフ) - 最後どうして六つ子は主人公を追いかけたんですか？すみません。私国語力ないの…。 (2016年10月16日 14時) (
レス) id: 2af43545d8 (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - 文香さん» ありがとうございますー！！いい物語書けるように更新してきます！ (2016年2月2日 22時) (レス) id: 011398a2b5 (このIDを非表示/違反報告)
文香(プロフ) - うっひょい！！(((最高です！(っ’ヮ’c) (2016年2月2日 22時) (レス) id: c8df34faab (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - はづきさん» 全然ないですよ〜！描いていただけるだけで嬉しいですから！！ (2016年1月7日 15時) (レス) id: b757736038 (このIDを非表示/違反報告)
はづき - あのあのあのあの、画像の大きさとかカラーのありなしとか、大体のイメージとかあったりします…??? (2016年1月7日 10時) (レス) id: 61cfc1f939 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カベルネ | 作成日時：2016年1月2日 14時
