最終回 ＆ お知らせ ページ50
朝、ふと目が覚める。いつも通りに時計を見る。８時であった。
昨晩の疲れがまだ残っているようだが、とりあえず起きる。
・・・松野ファミリーに入って一体どれくらいたったのだろうか。
もう、ここの生活になじみ始めてきているAは逃げたいとはおもわなくなってきた。
嫌というほどわかった。あの６つ子は、Aを殺そうとはしてこない。
着替えて大広間へ向かう。今日は仕事がないから、６つ子は午前中に起きてくるか来ないか。
しぃんと静まり返った大広間は、とてもさみしがっているように感じた。
貴「・・・」
ここは松野ファミリー。世界の頂点のマフィア。
今更、やっと実感がつかめてきた。
貴「・・・私は、その専属暗殺者の・・・Aだ。」
大広間に向かって、独り言を言ったつもりだった。
「「「「「「ようこそ、松野ファミリーへ！」」」」」」
後ろには、６つ子がいた。
お「やっと認めたねぇ〜」
貴「いつからそこに」
カ「今きたところさ。」
チ「ごめんなさい、驚かすつもりはなかったんです」
一「どうせ言っても何にもならないでしょ」
十「なになに？！俺たちの事信じてくれたの？！？」
ト「うれしいな〜っ！」
寝起きらしい顔をした６つ子を少し眺める。
貴「嫌な６つ子。
・・・でも、これからもよろしくお願いします」
Aは静かにあいさつをした。
１part END
閲覧ありがとうございました！！
終わった。終わったよ皆。
実は私part2書くことにしたよ。誰も見てくれなくてもニヤニヤしながら書くよ。
イメイラ書いてくださる方、ありがとうございます！！！
もうページないんでpart2の方に載せますね！すいません・・・
イメイラですが、特に指定はありません。
アナログでも、デジタルでも、カラーでも、カラーじゃなくても、なんでもいいです！！
ここで言ってしまいます。part2以上は書かないと思います。
そんなに長くやっても・・・いや見てくださるのはものすごくうれしいんですけど、やはりpart2までが無難な気がします(・_・;)
キャプションの方にpart2の方載せておきますね。
２とかネタづまりしてランキング入りなさそう(不安)
でもいいよ。１が殿堂入りしましたから。
ほんｔっとうにありがとうございますうううううう！！！！！殿堂入りとかもう夢のまた夢でさらに夢通り越して幻覚ですわあああああはああああありがとうございます！！！！
２も頑張って書きますよ！
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水仙(プロフ) - 最後どうして六つ子は主人公を追いかけたんですか？すみません。私国語力ないの…。 (2016年10月16日 14時) (
レス) id: 2af43545d8 (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - 文香さん» ありがとうございますー！！いい物語書けるように更新してきます！ (2016年2月2日 22時) (レス) id: 011398a2b5 (このIDを非表示/違反報告)
文香(プロフ) - うっひょい！！(((最高です！(っ’ヮ’c) (2016年2月2日 22時) (レス) id: c8df34faab (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - はづきさん» 全然ないですよ〜！描いていただけるだけで嬉しいですから！！ (2016年1月7日 15時) (レス) id: b757736038 (このIDを非表示/違反報告)
はづき - あのあのあのあの、画像の大きさとかカラーのありなしとか、大体のイメージとかあったりします…??? (2016年1月7日 10時) (レス) id: 61cfc1f939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カベルネ | 作成日時：2016年1月2日 14時
