三十七話 ページ40
《突如始まる作者の言葉》
作者「イメイラしてくださる方募集してます・・・・イメイラとかに憧れてて・・・書いてくださったら必ずここに載せさせていただきます・・・書いてくださったらコメントくださると嬉しいです・・・・とか言ってみちゃったり・・・すいません欲が深くて・・・はい自重します・・・すいません・・・」
《続き》
潜入捜査開始は明後日。
ふと、昨日の大広間でのことを思い出す。
貴「昨日記憶内では十数年ぶりにターゲット以外の人に笑いかけた気がする。」
ぼそっとつぶやいた言葉が自分の耳に残る。
自室にいるAは伸びをするとベッドの上に倒れこむと、スマホが鳴る。
見てみると、松野ファミリー内の構成員からのLINEだった。
構『Aさん、ボスたちの事お願いします』
そういえば、今日は構成員がいないらしい。小さな仕事の方に回ってるとかで。
実質、今この基地内は奴らと私のみだ。
普通の少女漫画ならこういう日に逆ハーレムで襲われて・・・みたいな展開だろうな。
私が大人しく襲われるだろうか。ないな。
多分やられる前に殺るだろうな。血の海だな。
貴『わかりました。皆さんも気を付けてください』
構『はい、ありがとうございます！』
のそりとベッドから起きて着替える。
長い髪を揺らして自室を出て、大広間へ向かう。
もうだいたい大広間への道は覚えた。
小さな部屋の奥のドアに手をかける。
貴「・・・？」
いつもは聞こえる六人の声が、聞こえない。
いないのだろうか。
ドアを開ける。
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水仙(プロフ) - 最後どうして六つ子は主人公を追いかけたんですか？すみません。私国語力ないの…。 (2016年10月16日 14時) (
レス) id: 2af43545d8 (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - 文香さん» ありがとうございますー！！いい物語書けるように更新してきます！ (2016年2月2日 22時) (レス) id: 011398a2b5 (このIDを非表示/違反報告)
文香(プロフ) - うっひょい！！(((最高です！(っ’ヮ’c) (2016年2月2日 22時) (レス) id: c8df34faab (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - はづきさん» 全然ないですよ〜！描いていただけるだけで嬉しいですから！！ (2016年1月7日 15時) (レス) id: b757736038 (このIDを非表示/違反報告)
はづき - あのあのあのあの、画像の大きさとかカラーのありなしとか、大体のイメージとかあったりします…??? (2016年1月7日 10時) (レス) id: 61cfc1f939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カベルネ | 作成日時：2016年1月2日 14時
