三十四話 ページ37
ト「おいしかった〜〜♪」
チ「本当に、いらないんですか？せっかく自分で作ったのに」
チョロ松が申し訳なさそうに言う。
貴「いつでも作れますから」
Aは綺麗なまでに空になった六つの皿を下げる。
カ「あ、片付けやるぞ」
貴「でも」
カ「いいんだ、休んでてくれ」
カラ松はAから皿を受け取る。
貴「ありがとうございます」
ト「むぅーカラ松兄さんばっかり・・・！僕がやるっ」
十「おれおれおれ！俺やる！」
一「貸せ。俺が」
チ「まあまあ、三人とも。最初はカラ松が引き受けたんだから、カラ松にやらせよう」
ト「ぶーーっ」
トド松がむすっと顔をしかめてチョロ松をにらむ。
お「そういえばさ、さっき潜入に使えそうな能力はだいたいマスターしてるって言ってたよね。」
貴「マスターしてるわけではないですけど、はい。」
チ「何ができるの？」
カ『これ見てから片付けしよう。。。』
貴「ピアノとか、ダンス系はほぼ踊れます。あとは言語、コミュニケーション術、あげたらキリないです。」
お「変装は？」
貴「変装というか、なりきりなら。今やってるじゃないですか」
Aのイメージとはかけ離れた、今の服装を指さす。
チ「それもずいぶん明るい服だよね。」
ト「元気で明るい子だっけ？そんでよく笑う子の設定だよね。」
一「そんなのできるの」
貴「はい」
お「じゃあやってみてよ。俺見てみたい」
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水仙(プロフ) - 最後どうして六つ子は主人公を追いかけたんですか？すみません。私国語力ないの…。 (2016年10月16日 14時) (
レス) id: 2af43545d8 (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - 文香さん» ありがとうございますー！！いい物語書けるように更新してきます！ (2016年2月2日 22時) (レス) id: 011398a2b5 (このIDを非表示/違反報告)
文香(プロフ) - うっひょい！！(((最高です！(っ’ヮ’c) (2016年2月2日 22時) (レス) id: c8df34faab (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - はづきさん» 全然ないですよ〜！描いていただけるだけで嬉しいですから！！ (2016年1月7日 15時) (レス) id: b757736038 (このIDを非表示/違反報告)
はづき - あのあのあのあの、画像の大きさとかカラーのありなしとか、大体のイメージとかあったりします…??? (2016年1月7日 10時) (レス) id: 61cfc1f939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カベルネ | 作成日時：2016年1月2日 14時
