三話 ページ4
お「どう？Aちゃん、松野ファミリーに入らない？
・・・ってか、この状況、入るしかないよね？」
不気味な笑いとともにおそ松は脅迫する。
貴「私のほかにも、いるだろう。専属の暗殺者なんて他のやつを雇えばいい。」
お「かーっ、わかってないねえ。」
ト「僕が調べた限り君が【ダントツ】で業績的にトップなんだよ。」
一「いいから早く決めてよ。」
入ったところで何か変わるか？
特に変わらないだろうけど・・・。こいつらかなり強い。
こんな奴らに囲まれて生活？冗談じゃない。
多分ボス以外の５人は一気にかかってきたら共倒れか瀕死で私が勝つだろう。
・・・だが。おそ松というボスは？
はっきり言ってあいつが一番強い。私と一対一で私が勝てるかどうか。
そんな奴と5人が一気に殺しにかかってきたら？
まぁ、死ぬだろうな。１００％。
嫌だ。まだ死ねない。
貴「遠慮する」
カ「・・・この状況でか？」
十「入りなよー！！」
チ「おとなしく入ったら？」
貴「・・・・」
確か、十四松と言ったな。扉の前に立っているのは。
金属バットがかなりやっかいだが、仕方がない。
強行突破だ。
そう思って構えた瞬間
「？！」
ダンッ！！！！
ものすごい勢いで床に押さえつけられる。
「・・・ッ！！！」
気付けば、おそ松以外の5人が自分を押さえつけている。
顔を、足を、腕を、体を。
かなりこの状況はキツイ。と、いうより詰んだ。
お「ふぅー危ない危ない。やっぱり六人で来て正解だった。」
カ「かなり細いからだして、相当な馬鹿力だな・・・」
チ「５人がかりで抑えて精いっぱいとは。」
ト「大丈夫かなー。成人男性５人の体重とか潰れちゃわない？」
一「そんなやわじゃないだろ」
十「そうだよー」
貴「・・・・・・〜〜〜〜〜ッッ」
お「やめときなよ。力尽きちゃうよ？」
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水仙(プロフ) - 最後どうして六つ子は主人公を追いかけたんですか？すみません。私国語力ないの…。 (2016年10月16日 14時) (
レス) id: 2af43545d8 (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - 文香さん» ありがとうございますー！！いい物語書けるように更新してきます！ (2016年2月2日 22時) (レス) id: 011398a2b5 (このIDを非表示/違反報告)
文香(プロフ) - うっひょい！！(((最高です！(っ’ヮ’c) (2016年2月2日 22時) (レス) id: c8df34faab (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - はづきさん» 全然ないですよ〜！描いていただけるだけで嬉しいですから！！ (2016年1月7日 15時) (レス) id: b757736038 (このIDを非表示/違反報告)
はづき - あのあのあのあの、画像の大きさとかカラーのありなしとか、大体のイメージとかあったりします…??? (2016年1月7日 10時) (レス) id: 61cfc1f939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カベルネ | 作成日時：2016年1月2日 14時
