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二十一話 ページ22

お「Aちゃんはさ、今までやってきた仕事で、潜入と奇襲、どっちが多かった?」

貴「どっちも同じくらいです」

お「そんなもんなのかぁー。どうやってそういうのは決めたの?」

貴「人数です。

100人以上なら警備が厳しいので三ヶ月くらい前から潜入して、ターゲットに気に入られてから殺ります。

100人以下なら言うほど厳しくはないので一晩で奇襲で済ませてしまいます。

でも今回は丁度狭間なので、どちらでもいいので迷っています」

一同「・・・」

貴「なんですか」

チ「いや・・・」

カ「なんというか・・・・」

十「Aちゃん、すっごくカッコいいー!」

貴「?」

十「仕事にめっちゃこだわり持ってる!!!!」

ト「さすがだよねぇ〜・・・。僕等には早すぎる領域だよ」

一「そこまで考えたことあまりない」

貴「か、かなり初歩的な考えですよ」

ト「それが言いづらいんだけどねぇ〜」

チ「こいつら、基本僕に参謀させるから大して何にも考えないんだよ。」

カ「いや、俺も参謀的存在だし・・」

お「振り分け的には、俺がボス、

チョロ松が武器開発、参謀、たまに戦闘【ワイヤー】で

カラ松が参謀(笑)、戦闘【素手】

一松が拷問、尋問、戦闘【爆弾】

十四松が特攻、戦闘【鎌】

トド松が遠距離、戦闘【銃(主にライフルなどのスナイパー用)】

って感じ?俺がたまに戦闘に加わったりする」

カ「参謀(笑)って…」

チ「おそ松兄さんが戦闘に加わればほぼ無敵だからね。」

貴「そんな振り分けがあったんですか。」

十「俺ねー、鎌が一番使いやすい!」

お「Aちゃんはさ、何を戦闘でよく使う?」

貴「大体肉体戦ですよ。でも…しいて言うなら刀でしょうか」

十「刀?!カッケーー!!!!」

一「日本刀?」

貴「まぁ、それも使いますが、短刀をよく使います。

小さいしよく切れるから楽なんですよ」

お「んじゃ、Aちゃんは

暗殺、戦闘【刀】って所か!」

貴「・・・はい」

そんな事を話しているうちに、自室の前に来た。

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水仙(プロフ) - 最後どうして六つ子は主人公を追いかけたんですか?すみません。私国語力ないの…。 (2016年10月16日 14時) (レス) id: 2af43545d8 (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - 文香さん» ありがとうございますー!!いい物語書けるように更新してきます! (2016年2月2日 22時) (レス) id: 011398a2b5 (このIDを非表示/違反報告)
文香(プロフ) - うっひょい!!(((最高です!(っ’ヮ’c) (2016年2月2日 22時) (レス) id: c8df34faab (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - はづきさん» 全然ないですよ〜!描いていただけるだけで嬉しいですから!! (2016年1月7日 15時) (レス) id: b757736038 (このIDを非表示/違反報告)
はづき - あのあのあのあの、画像の大きさとかカラーのありなしとか、大体のイメージとかあったりします…??? (2016年1月7日 10時) (レス) id: 61cfc1f939 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カベルネ | 作成日時:2016年1月2日 14時

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