二十話 ページ21
お「かーっ、サバサバしてるねぇ！
こーんなイケメンがエスコートしてあげるんだから、選ばないわけないよね？」
カ「カラ松girlをエスコートするのは、もちろん俺だろ？」
チ「ダメだよ、こんな乱暴な奴ら。それにうるさいし。
僕となら静かに行けるよ？」
一「・・・別に、選んでも選ばなくても」
十「野球の話しようよーっ！！！ね、一緒に行こう！」
ト「ねぇ、僕じゃダメかな・・・？」
貴「じゃあ面倒なので全員きてください」
面倒。とにかく面倒。
やっと大広間から出た。
早く自室に戻って作戦を練ろう。
歩き出した6人についていく。
お「ねーねー、あの任務だけどさー、無理だったら別にb」
貴「無理じゃないです」
お「・・・あり、残念☆」
ゲス顔に近いような顔をするおそ松。
貴「でも、迷ってることがあるんです。
一ヶ月潜入してじわじわ攻めるべきか、一晩で攻めるべきか。」
チ「でも、潜入して殺るんじゃ、一ヶ月じゃ足りないんじゃない？」
貴「・・・そうですかね。」
ト「でも一晩だとねぇ。失敗したらもう2度と入れないと思っていいよね。」
貴「・・・まぁ。」
カ「どっちも同じ・・・あぁ、迷わなければならない運命！！」
十「カラ松兄さん痛いー」
カ「なっ、十四松どこで覚えたんだ？！」
一「俺が教えた」
カ「ーーー！！！」
どうするのが正解なんだろう。
早く決めなきゃいけないのに。
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水仙(プロフ) - 最後どうして六つ子は主人公を追いかけたんですか？すみません。私国語力ないの…。 (2016年10月16日 14時) (
レス) id: 2af43545d8 (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - 文香さん» ありがとうございますー！！いい物語書けるように更新してきます！ (2016年2月2日 22時) (レス) id: 011398a2b5 (このIDを非表示/違反報告)
文香(プロフ) - うっひょい！！(((最高です！(っ’ヮ’c) (2016年2月2日 22時) (レス) id: c8df34faab (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - はづきさん» 全然ないですよ〜！描いていただけるだけで嬉しいですから！！ (2016年1月7日 15時) (レス) id: b757736038 (このIDを非表示/違反報告)
はづき - あのあのあのあの、画像の大きさとかカラーのありなしとか、大体のイメージとかあったりします…??? (2016年1月7日 10時) (レス) id: 61cfc1f939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カベルネ | 作成日時：2016年1月2日 14時
