十五話 ページ16
ギイィイイ・・・
壁を押すと、扉の様に開き、奥にはもう一つドアがあった。
ほこりっぽい、一般家庭のトイレほどの大きさの部屋を通り、もう一つのドアの前に立つ。
お「早く入っておいで。」
貴「！」
中に、おそ松はいる。
ドアを開けると、そこは大きな部屋だった。
真ん中にローテーブルが一つ。
一番奥には高級そうな椅子におそ松が腰かけている。
横には3つずつ椅子があり、そこには残りの兄弟が腰かけている。
一つ、椅子が余っている。
お「あ、着替えてくれたんだ？それ綺麗でしょ。
特注で作らせたんだよ。」
おそ松がにっこり笑う。
チ「ちょっと露出すぎやしないか？」
チョロ松が赤面してオロオロしている。
貴「・・・そうですか？」
ト「焦りすぎだよチェリー松兄さん！」
チ「おまえもだろ！」
十「えへへ〜似合ってるよ！」
貴「ありがとう、ございます」
カ「やはり美しいカラ松girlには美しいものがお似合いだな。これがr」
貴「痛いです」
カ「まだ最後まで言ってない・・・涙」
一「いつまでそこに立ってんの。早く座りなよ」
貴「その椅子、私のなんですか」
お「そりゃそうだよ。言ったでしょ？君はこの5人とほぼ同じ地位なんだって。」
チ「だから僕等と同じ椅子に座る権利があるんだよ。」
貴「そうですか」
とりあえず椅子に座る。
とても柔らかく、座り心地が良い。
お「では、今から松野ファミリー会議を始めまーすっ！」
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水仙(プロフ) - 最後どうして六つ子は主人公を追いかけたんですか？すみません。私国語力ないの…。 (2016年10月16日 14時) (
レス) id: 2af43545d8 (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - 文香さん» ありがとうございますー！！いい物語書けるように更新してきます！ (2016年2月2日 22時) (レス) id: 011398a2b5 (このIDを非表示/違反報告)
文香(プロフ) - うっひょい！！(((最高です！(っ’ヮ’c) (2016年2月2日 22時) (レス) id: c8df34faab (このIDを非表示/違反報告)
カベルネ(プロフ) - はづきさん» 全然ないですよ〜！描いていただけるだけで嬉しいですから！！ (2016年1月7日 15時) (レス) id: b757736038 (このIDを非表示/違反報告)
はづき - あのあのあのあの、画像の大きさとかカラーのありなしとか、大体のイメージとかあったりします…??? (2016年1月7日 10時) (レス) id: 61cfc1f939 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カベルネ | 作成日時：2016年1月2日 14時
