42話 ページ48
ー1ヶ月後ー
えい。
お！
卵がうまく割れた。
ん？何をしてるかって？
朝ごはんを作ってるの。
浬の家に昨日はお泊まりしたから、2人分の朝ごはんをね。
天堂「おはよ。」
貴方「おはよう、浬。、、、キャッ。もう、ちょっと。、、、離してくれないと卵焼き焦げちゃうよ。」
天堂「んー。」
寝ぼけてる？今日は朝からデレモードだ。
でも、私も口では離してって言ってるけど、後ろから包まれるようにハグされるのはあったかくて安心するから大好きなんだよね。
ーーーーーーー
貴方「いただきます。」
天堂「いただきます。」
どうかな？美味しいといいんだけど。
天堂「ん。うまい。」
やった。
、、あ！もうこんな時間？
貴方「夜勤の準備しなきゃ！すぐ戻るね。ちょっと待ってて。」
天堂「ダメだ。」
へ？
な、なに？浬の顔が近づいてくる。
わ、私の加えてたパン食べた。
んー。どうしよう。雰囲気が甘い。甘すぎる。
準備しに戻りたくなくなっちゃうよ。
(ガチャ)
ん？
流子「浬ー、いる？、、、、あ、Aもいるじゃん。」
貴方「流子さん、おはよ。え？その格好どうしたの？え？仁志くんも？」
仁志「あ、一条先生。先生、俺も勇者になれました。」
へ？
流子「お見合いから逃げてきたの。ねー、A。お願い。一緒にきてさ、ドS親父を説得してよ。」
え？
貴方「私でいいなら、全然ついてくけど、、」
天堂「バカ。ついていかなくていい。」
流子「いいじゃない。あ、浬も来てよ。Aのこと親に紹介すればいいじゃん。」
紹介？
天堂「は？」
嫌そうな顔してる。
私のこと紹介したくないのかな、、、？
ー次の日ー
来てしまった。
ここが天堂家か。
やっぱり大きい。
流子「A、なんか今日地味じゃない？」
え？
貴方「一応しっかりしてるようにスーツ着て来たんだけど、ダメだったかな？あ、そうだ。これ。桜餅買って来たんだけど、どうかな？」
流子「いいと思う。おいしそー。あとで食べよー。」
？？「おい、邪魔だ。厄介岩石。どけ。」
この人がお父様？
浬そっくりかも。
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結 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが…｡ 4話のここの部分 (バサッ) これ正しくはドサッではないのでしょうか？ (2022年2月14日 0時) (
レス) @page4 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - こんばんは(*^^*) 夜分遅くにすみません…｡ 一つお聞きしたいことがあるのですが…｡ 3話のここの部分 意識なし、息してないから、胸骨○○←名前�靴覆�ゃ� これって文字化けでしょうか？ (2022年2月14日 0時) (レス) @page3 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
愛華 - 哀羅さん» ありがとうございます。更新頑張ります！ (2020年3月20日 14時) (レス) id: f1b4b8ca84 (このIDを非表示/違反報告)
哀羅 - 続編楽しみです！これから先も愛読させてもらいます！大変かとは思いますが頑張って下さい！！応援してます！ (2020年3月19日 19時) (レス) id: 11aacecd07 (このIDを非表示/違反報告)
りせ(プロフ) - 愛華さん» ありがとうございます！ (2020年3月12日 10時) (レス) id: d59f2d3f2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛華 | 作成日時：2020年2月27日 11時
