番外編 6話 ページ49
んー、疲れた。
白石「一条先生、お疲れ様。」
貴方「お疲れ様です。」
白石「もう帰って大丈夫ですよ。あ、でも。今日お二人の歓迎会あるのでよかったら来ませんか?」
歓迎会?
優しいな。3日の予定なのに歓迎会してくれるなんて。
貴方「是非。天堂も誘っておきますね。」
白石「あ、天堂先生にはもうお声がけしました。一条先生が行くなら、行くって言ってましたよ。」
そうなんだ。
貴方「じゃあ、私も行きます。場所はどこですか?」
白石「めぐり逢いというお店です。」
貴方「わかりました。」
@めぐり逢い
ここが歓迎会のお店?想像とちょっと違うな。
??「いらっしゃーい。あら、珍しく美女が来たわ。あら、耕作レベルのイケメンもー。入って入って。」
マスターかな?癖が強い。
緋山「あ、来た来た。こっちこっちー。」
マスター「なんだあんた達の連れ?つまんないの。何飲む?」
どうしようかな。お酒は避けたいから、
貴方「ジンジャエールください。」
天堂「ビール。」
マスター「はーい。ちょっと待っててね。」
白石「一条先生、お酒飲まないの?」
貴方「うん。悪酔いするから。ね?」
天堂「ああ。」
私は記憶がないからいつも何が起こってるか知らないんだけどね。
藍沢「そういえば、高校生の時にやったアルコールパッチテストでお前の腕真っ赤になってたな。」
あ、そういえばそんなこともあったっけ?懐かしい。
貴方「耕くんは全然変わってなかったよね。」
藍沢「ああ。」
緋山「ね、藍沢と一条先生って付き合ってたの?」
え?
貴方「付き合ってないよ。」
みんななんでそんな風に勘違いするんだろう。
白石「そうなんだ。でも、一条先生モテそう。可愛いし。」
貴方「いやいや、全然モテないよ。天堂が初めての彼氏だし。」
白石「え?じゃあ告白されたことは?」
貴方「ないよ。」
藍沢「そりゃそうだろ。」
え?
貴方「なんで?」
藍沢「俺とお前、付き合ってる噂流れてたからな。」
えー?
貴方「全然気が付かなかった。」
緋山「よし、じゃあうちらは女子会しよう。一条先生もカウンターおいで。」
貴方「う、うん。」
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結 - 続けてのコメントですみません(>_<) 先程のコメントパート2と間違えてしまいました。 すみませんでした。 (2022年2月14日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - こんばんは(*^^*) 夜分遅くすみません…。 物語読みました。 パート2も沢山のいや、ほとんどの直しを言ってしまいすみませんでした。 (2022年2月14日 0時) (レス) @page50 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて疑問に思ったのですが…。 この物語に出て来るaaとかbbって一体なんなんでしょうか? (2022年2月13日 1時) (レス) @page40 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるん - 作者様、結さんは無視して下さい。この人粗探ししたいだけの荒らしなので。年単位でこんな事してる人なので。 (2022年2月13日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるん - またやってるんですか…IDも変わってないしまた通報しておきますね。 (2022年2月13日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛華 | 作成日時:2020年2月6日 9時