検索窓
今日:5 hit、昨日:89 hit、合計:1,036,914 hit

35話 ページ37

@マンション

んー今日も疲れたー。

(ガチャ)

流子「あ、A。ちょうど良かった。ちょっとお願いがあるんだけど。」

ん?

貴方「何?」

流子「浬が鍵忘れてったみたいなんだけどさ、私これからパーティーに行かないといけないんだよね。お留守番してくれる?」

まあ、お留守番してもいいけど、

貴方「私の家で預かってようか?お留守番でも別にいいけど、」

流子「あ、それいい。預かってて。ちゃんと引き取りに行くから。浬にも連絡しとくわ。」

貴方「うん。じゃあ、行ってらっしゃい。」

流子「行ってきます。」

何して待ってようかな。あ、そうだ。
夜ごはん用意して待ってよう。
とりあえず、スーパーに買い物に行こうかな。

@スーパー

んー、何作ろう。
あ、そういえば天堂ってクリームコロッケ好きだったっけ。

クリームコロッケの材料は、、、

来生「あれ、一条?」

貴方「あ、来生だ。夕食の買い物?」

来生「ああ。何作るの?」

貴方「クリームコロッケ。でも、作り方知らないことに気づいて焦ってる。」

来生「作り方知ってるよ。教えようか?」

ありがたい!

貴方「ありがと。助かる。」

@家

来生「一条、手先やっぱり器用だな。綺麗な形。」

貴方「そうかな。まあ、オペと料理はちょっと違うからな。難しい。熱っ。」

来生「大丈夫?はねた?」

貴方「うん。ちょっとね。」

来生「見せて。」

来生、大げさだな。

(ガチャ)
あ、帰ってきた。

貴方「おかえり。」

天堂「なんで来生がここに?」

来生「クリームコロッケの作り方教えてただけだよ。じゃあ、俺帰る。」

貴方「来生、ありがとね。天堂、食べよ。お腹空いたでしょ?」

いい匂い。おいしそー。

天堂「俺、検査しないといけない患者が出たから病院戻る。」

そうなんだ。

貴方「じゃあ、パックか何かに詰めようか?向こうでお腹が空いたら食べれるように。」

天堂「いや、いい。鍵は?」

貴方「あ、そこに置いたよ。」

天堂「じゃあな。」

行っちゃった。
クリームコロッケいっぱい作っちゃった。どうしよう。
来生に渡しに行こうかな。

36話→←34話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (212 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1179人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 続けてのコメントですみません(>_<) 先程のコメントパート2と間違えてしまいました。 すみませんでした。 (2022年2月14日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
- こんばんは(*^^*) 夜分遅くすみません…。 物語読みました。 パート2も沢山のいや、ほとんどの直しを言ってしまいすみませんでした。 (2022年2月14日 0時) (レス) @page50 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
- またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて疑問に思ったのですが…。 この物語に出て来るaaとかbbって一体なんなんでしょうか? (2022年2月13日 1時) (レス) @page40 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるん - 作者様、結さんは無視して下さい。この人粗探ししたいだけの荒らしなので。年単位でこんな事してる人なので。 (2022年2月13日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるん - またやってるんですか…IDも変わってないしまた通報しておきますね。 (2022年2月13日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:愛華 | 作成日時:2020年2月6日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。