35話 ページ37
@マンション
んー今日も疲れたー。
(ガチャ)
流子「あ、A。ちょうど良かった。ちょっとお願いがあるんだけど。」
ん?
貴方「何?」
流子「浬が鍵忘れてったみたいなんだけどさ、私これからパーティーに行かないといけないんだよね。お留守番してくれる?」
まあ、お留守番してもいいけど、
貴方「私の家で預かってようか?お留守番でも別にいいけど、」
流子「あ、それいい。預かってて。ちゃんと引き取りに行くから。浬にも連絡しとくわ。」
貴方「うん。じゃあ、行ってらっしゃい。」
流子「行ってきます。」
何して待ってようかな。あ、そうだ。
夜ごはん用意して待ってよう。
とりあえず、スーパーに買い物に行こうかな。
@スーパー
んー、何作ろう。
あ、そういえば天堂ってクリームコロッケ好きだったっけ。
クリームコロッケの材料は、、、
来生「あれ、一条?」
貴方「あ、来生だ。夕食の買い物?」
来生「ああ。何作るの?」
貴方「クリームコロッケ。でも、作り方知らないことに気づいて焦ってる。」
来生「作り方知ってるよ。教えようか?」
ありがたい!
貴方「ありがと。助かる。」
@家
来生「一条、手先やっぱり器用だな。綺麗な形。」
貴方「そうかな。まあ、オペと料理はちょっと違うからな。難しい。熱っ。」
来生「大丈夫?はねた?」
貴方「うん。ちょっとね。」
来生「見せて。」
来生、大げさだな。
(ガチャ)
あ、帰ってきた。
貴方「おかえり。」
天堂「なんで来生がここに?」
来生「クリームコロッケの作り方教えてただけだよ。じゃあ、俺帰る。」
貴方「来生、ありがとね。天堂、食べよ。お腹空いたでしょ?」
いい匂い。おいしそー。
天堂「俺、検査しないといけない患者が出たから病院戻る。」
そうなんだ。
貴方「じゃあ、パックか何かに詰めようか?向こうでお腹が空いたら食べれるように。」
天堂「いや、いい。鍵は?」
貴方「あ、そこに置いたよ。」
天堂「じゃあな。」
行っちゃった。
クリームコロッケいっぱい作っちゃった。どうしよう。
来生に渡しに行こうかな。
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結 - 続けてのコメントですみません(>_<) 先程のコメントパート2と間違えてしまいました。 すみませんでした。 (2022年2月14日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - こんばんは(*^^*) 夜分遅くすみません…。 物語読みました。 パート2も沢山のいや、ほとんどの直しを言ってしまいすみませんでした。 (2022年2月14日 0時) (レス) @page50 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて疑問に思ったのですが…。 この物語に出て来るaaとかbbって一体なんなんでしょうか? (2022年2月13日 1時) (レス) @page40 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるん - 作者様、結さんは無視して下さい。この人粗探ししたいだけの荒らしなので。年単位でこんな事してる人なので。 (2022年2月13日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるん - またやってるんですか…IDも変わってないしまた通報しておきますね。 (2022年2月13日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛華 | 作成日時:2020年2月6日 9時