2話 ページ4
貴方「じゃあ、私はメロンパン買ってから帰るから、先に医局に戻ってて。」
天堂「またメロンパンか。邪道だな。クリームパンの方がうまい。」
またその話？
貴方「だってクリームパンにカリカリの要素ないじゃん。カリカリしてて甘いクッキー生地の美味しさがわからないなんて人生損してるよ。」
天堂「クリームパンのあの美味しいクリームを食べない方が損してるだろ。あー、もう。パンの話してたら俺もパン食べたくなった。俺も買いに行く。」
絶対メロンパンの方が美味しいのに。
あ、そうだ。
貴方「じゃあ、今日はメロンパン食べなよ。特別におごってあげる。」
天堂「いや、俺はクリームパン一択だ。お前の方こそクリームパンを食べればいいだろ。俺のクリームパン貯金から特別に出してやるよ。」
頑固だな。
貴方「いらなーい。私もメロンパン一択だもん。」
私も頑固か。でも、これだけは譲れない！
天堂「それにしても新人くるのか。めんどくさいな。」
新人ちゃんか。最初は使い物にならないもんね。
貴方「まあ、怖がられないように頑張りなよ、天堂先生？」
天堂「お前もな。」
貴方「いやいや、魔王様にはかないませんよ。私は小悪魔らしいし。」
天堂「腹たつな、お前。俺の親切は全部患者のために使ってるから、看護師のためには残ってないんだよ。」
データ通信じゃないんだから。
天堂「それに、本当に使えないんだから、しょうがないだろ。」
貴方「まあね。でも、無駄に敵を作るのはやめたら。、、、それも余計なお世話か。おばちゃん、メロンパンひとつちょうだい。」
パン屋「はい。あ、一条先生か。相変わらずちっこいね。もっと食べなよ。」
貴方「ちゃんと食べてますよ。三食ほぼほぼメロンパンですけどね。ここのメロンパン美味しいし。」
パンって医学書読みながらでも食べれるから楽なんだよね。
パン屋「そうかい？バランスも考えた方がいいと思うけどね。」
天堂「クリームパンひとつ。」
パン屋「はい。天堂先生かい。天堂先生からも言ってやりな。医者の不養生だって。」
天堂「俺も人のこと言えないんで。じゃ、行くぞ。」
貴方「はいはい。おばちゃんまたね。また6時間後ぐらいに来るね。」
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結 - 続けてのコメントですみません(>_<) 先程のコメントパート2と間違えてしまいました。 すみませんでした。 (2022年2月14日 0時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - こんばんは(*^^*) 夜分遅くすみません…｡ 物語読みました。 パート2も沢山のいや、ほとんどの直しを言ってしまいすみませんでした。 (2022年2月14日 0時) (レス) @page50 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - またまた続けてのコメントですみません｡ 物語読んでいて疑問に思ったのですが…｡ この物語に出て来るaaとかbbって一体なんなんでしょうか？ (2022年2月13日 1時) (レス) @page40 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるん - 作者様、結さんは無視して下さい。この人粗探ししたいだけの荒らしなので。年単位でこんな事してる人なので。 (2022年2月13日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるん - またやってるんですか…IDも変わってないしまた通報しておきますね。 (2022年2月13日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛華 | 作成日時：2020年2月6日 9時
