24話 ページ25
@居酒屋
貴方「お待たせしました。」
ちょっと、遅くなっちゃったな。
もう始まってる。
石原「あ、来た来た。お二人が来るの珍しいですね。」
沼津「あ、ほんとや。じゃあ、天堂先生は勇者の隣で。」
えっと、私は
貴方「来生、隣座っていい?」
来生「いいよ。」
佐倉「あの、私言いたいことがあって。」
ん?なんだろ。
佐倉「私、天堂先生のことを諦めます。」
全員ー佐倉「え?!」
根岸「どうして?」
佐倉「天堂先生には私よりもふさわしい人がいて、天堂先生は多分その人のことが好きなので、私は身を引きます。好きだからこそ、天堂先生には幸せになって欲しいんです。でも、天堂先生のいいパートナーにはなりたいので、精進します。これからもご指導よろしくお願いします。」
小石川「佐倉さん、立派だね。頑張って。」
石原「勇者も気がついちゃったか。偉いよ勇者。かっこいい。」
佐倉「ありがとうございます。佐倉、飲みます!」
天堂が好きなのって、この前の発言からすると、わ、私だよね。
佐倉さんが諦めたのって私のせい?
来生「一条、何も気にせず今日は食べなよ。」
私が気にしてもしょうがないか。
確かにね。
貴方「うん。今日はいっぱい食べるよ。」
(ゴクゴク)
んー美味しい。
ん?なんかいつもと違う味がする。
来生「一条、それ俺の。」
え?もしかして。
貴方「お酒?ウーロンハイ?」
来生「うん。」
やばい。お酒飲んじゃった。私お酒強くないのに。
ーーーーーー
なんか今日は楽しいな。
貴方「来生ー、この唐揚げーおいしーよー。」
来生「うん。わかった食べてみるね。って酔いすぎ。あんな少量でここまでになるんだ。」
ん?来生の言ってることがよく頭に入ってこない。
まあ、いっか。
んふふ。楽しい。
小石川「じゃあ、そろそろ二次会行こっか。」
二次会か。楽しそう。
貴方「行きましょー。」
天堂「一条、帰るぞ。」」
貴方「えー、やだ。なんで?」
天堂「酔いすぎ。俺らはここで失礼します。」
小石川「うん。それがいいかも。気をつけて帰るんだよ。一条先生をよろしくね。」
天堂「はい。」
なんかふわふわするし、眠い。
天堂「A、帰るぞ。」
貴方「んー、歩けなーい。」
天堂「はぁー。乗れ。」
ん?おんぶー?
貴方「やったー。乗る乗るー。」
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結 - 続けてのコメントですみません(>_<) 先程のコメントパート2と間違えてしまいました。 すみませんでした。 (2022年2月14日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - こんばんは(*^^*) 夜分遅くすみません…。 物語読みました。 パート2も沢山のいや、ほとんどの直しを言ってしまいすみませんでした。 (2022年2月14日 0時) (レス) @page50 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
結 - またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて疑問に思ったのですが…。 この物語に出て来るaaとかbbって一体なんなんでしょうか? (2022年2月13日 1時) (レス) @page40 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるん - 作者様、結さんは無視して下さい。この人粗探ししたいだけの荒らしなので。年単位でこんな事してる人なので。 (2022年2月13日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
まるまるん - またやってるんですか…IDも変わってないしまた通報しておきますね。 (2022年2月13日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛華 | 作成日時:2020年2月6日 9時