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「おのれ！！和也〜！！」
「うおおぉいでででっ」
ななに、結婚することをつげたら
なながすごい勢いで和也にプロレス技をかけた
技名 グレーコローマンスタイル
「私のAをついに！！とりやがったなぁ！ゆるすまじっ！」
「いでででっ きぶ！何で俺が 」
「私の、かわいいAがこんな、
ゲスに....」
「誰がゲスだ！はなせっ」
和也が身を翻し
ななからにげる
「いっとくけど、私の方が
Aと濃い、濃い、こーーい関係だから」
「は？俺のほうがだし ばかじゃね」
「ああん？」
ななが 和也をまたとっつかまえる
「いででっ、やめろ！A助けろよ」
「....あはは 汗
なな、それくらいでいいんじゃ、？」
ななから力がぬける
するっと にげる和也
すばやい
ななが ガシッと私の手をつかむ
「A幸せになりなよ、あぁ私が男だったらな、幸せになるんだよ 和也あんたのこと大好きでたぶんストーカー並だから うざくて嫌になったら いつでもあたしのとここい！」
「うん、ありがとなな」
「結婚式よんでね」
「それはよべねぇよ」
和也がそういった
「あ？」
ななが ヤンキーみたいな声で威嚇した
「うちの家の結婚式 固いから
親族以外呼べない 友達ダメ
しかも 着物、はかま
ウエディングドレスみれない
マジでくそ」
「はぁ、お前んちなんなん？」
「和也んち、伝統ある和菓子店なんだよ....」
「嘘でしょ」
「別にお前が、信じなくてもいいけど
お前がこれないのはホント」
「はあ〜〜〜！？Aの花嫁姿みたいよ！」
「ちょっと声でかい、
俺別で結婚式するからそこにはきていいよ」
「ちょっと和也、別で結婚式って？」
「だから家のかてぇ結婚式と別に
結婚式するの ウエディングドレスきなよ？」
「そんなお金どこよ笑」
「俺が今までケチだったのなんでかわかる？」
「お金大好きだから」
「お前と結婚式あげたかったからだよ」
「....！！」
「高校の時から貯めてるから
ゼイタクできるの」
「....ありがとう、」
すごい、高校の時から？
「和也が、素直になっててきもい」
ななが物凄い変顔をした
続く (更新停止中)
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らき(プロフ) - この小説大好きです！続きも楽しみにしています！気長に待ってます笑 (2016年8月27日 1時) (
レス) id: a49c2842bc (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり - 二ノ愛してる (2016年5月19日 12時) (レス) id: 59f29188ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たゆた | 作成日時：2016年5月18日 21時
