お泊まり ページ11
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一度服も着替えないと思お早めに起きた
まだ薄暗い部屋
一緒に寝てないから当たり前だけど岩橋の姿が横になくて寂しい気持ちに駆られる
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部屋を出てリビングに行くとスヤスヤと岩橋がソファーに寝ていた
ソファーの横に座り寝顔を眺める
『今まで近くにいすぎて分からなかったけど私あなたのこと好きみたい』
私は小さな声で伝えた
服を着替え借りた服をたたみまだ寝ている岩橋を軽く揺さぶり起こす
『岩橋〜』
岩｢ん？｣
起き寝ぼけながら目をこする仕草はとても可愛い、反則だろ
『服着替えたいし一度家帰るね』
岩｢待って、、行かないで｣
私の手をつかむその行動が愛しく感じた
『大丈夫、服着替えに帰るだけ』
岩｢でもなんかあったら｣
『大丈夫』
私の手を渋々離し
『鍵ちゃんと締めてよ』
岩｢うん分かったよ｣
ソファーに寝転がったまの岩橋、なぜか少し寂しくて
『玄関まで見送ってくれないの？』
岩｢だって今でさえ帰したくないのに玄関までいったら本当に帰せなくなる｣
『分かったここで我慢する、じゃあ帰るね』
岩｢うん、また後でね｣
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岩橋の家をあとにし一度家に帰った
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＿＿＿＿＿ガチャ
シーンとしている家の中
自分の部屋に行き時間少し余裕あると思い部屋着に着替えリビングに行く
リビング行くとソファーに寝転がった奴がいた
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諦めて部屋に戻ろうとした時
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紫｢どこいってたん？｣
振り返ると奴は起きていて寝ながらこっちを見ていた
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『別に関係ないでしょ』
紫｢へぇ〜Aちゃん朝帰りする子やったんや｣
『別に友達のところ行ってただけであんたと一緒にしないで』
紫｢なぁ寂しかったで｣
奴の顔は本当に寂しかったかのような顔をしていた
なんでそんな顔するの？
『意味わかんない』
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自分の部屋に戻り服を着替え
今は岩橋のことが頭に浮かび冷静でいれた
A昨日はありがとう。今日も家行っていいかな?
色々考えたりそうこうしている間に家を出る時間になった
顔と歯を洗い服を着替え髪の毛を整え軽く準備をし、リビングにいるであろうやつには何も言わず家を出る
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小糸(プロフ) - rinaさん» rina様はじめまして。コメントありがとうございます！コメントくださった矢先に続編へと移動になってしまいすみません。これからも頑張って更新していくので楽しみに待っていて頂けたらと思います！頑張りますね！本当にありがとうございます！ (2018年7月16日 9時) (
レス) id: 8cb553cb23 (このIDを非表示/違反報告)
rina(プロフ) - はじめまして！毎日楽しみに読ませていただいています｡これからの展開が予想出来ずドキドキしちゃいます‥(/´△`＼)明日からも更新楽しみにしているので無理することなく更新頑張ってください！ (2018年7月16日 0時) (レス) id: 85840da116 (このIDを非表示/違反報告)
小糸(プロフ) - nmechangさん» nmechangさんコメントありがとうございました！今一番ハマってると言っていただけてとても光栄です！亀更新なったりもしますが楽しみに待って頂けたらと思います！本当にありがとうございます！ (2018年7月1日 22時) (レス) id: 8cb553cb23 (このIDを非表示/違反報告)
nmechang(プロフ) - 今一番ハマってる小説です！頑張ってください！楽しみにしています(//∀//) (2018年7月1日 18時) (レス) id: eb8d21d1fd (このIDを非表示/違反報告)
小糸(プロフ) - umina5さんコメントありがとうございました！とても嬉しいです！少し亀更新だったりするかもしれませんが楽しみに待っていただけたらと思います！本当にありがとうございます！ (2018年6月24日 21時) (レス) id: 8cb553cb23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小糸 | 作成日時：2018年6月10日 18時
