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3話 ページ4

『へぇ…江戸川コナン君か、いい名前だねぇ。両親推理小説好きなの??それか両親のどちらか外国人??』




にしても改めて聞くと本当に珍しい名前だよな、コナンて。外国かな??
コナン・ドイルしか浮かばねぇわ



「う、うん!!そうなんだ〜!僕の両親推理小説大好きで!!そ、そういえば!!悠さんと安室さんってどんな関係なの?外からみたらとっても仲良さそうに話してたから!」




『は?』




おい待て…無理矢理話題剃らしたのは良いとして早急何て言った??仲良さそうに??




『……コナン君、安室さんとはこれっぽっちも「彼女は僕の古い友人ですよ」…あ”?』




おい待てゴリラどういうことだ、あ???と睨みながら目で訴えると良いから黙って合わせろ、っと目線で返ってくる。




嫌待てざけんな、何で降谷さんと友達の演技しなきゃいけないんですか嫌ですよこの無駄にイケメンの友達とか何されるかわかったもんじゃない




「へぇ〜!!そうなんだ!二人はどうやって知り合ったの??」




「悠さんとは昔居酒屋で会いましてね、そこから良く飲みに行ったりして仲良くなったんです」




「へぇ〜!!」




ねぇ何この腹の探り合い!!どっちも目が笑ってねぇんだけど!?めっちゃ笑ってる癖に!後その設定やめて合わせんの面土癖ぇよ!クライアントとかで良かったじゃん!!




別にいいだろ私と安室との交遊関係とか需要あるか誰得だよ!!少年が得するんだったな!!私絶賛警戒なうだし降谷さんもそういや黒の組織として怪しまれてんだったな!!




「ねぇ悠さん!!」




『ん”んんんん何かな!?』




やめろいきなり話しかけんの!!ビックリするだろ!!




「安室さんって昔どんな人だったの??」




『……………んんん???』




ど う し て そ う な っ た

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作者名:Na(ナトリウム) | 作者ホームページ:一応あるけどわからん  
作成日時:2019年4月27日 14時

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