＊平次と和葉とわたし。＊

＊ ページ4

平次side





『 あの、服部平次さん..ですよね？ 』




平次｢ うん。せやで！よう知ってるな。清水さん、言うたか？ ｣




『 はい。西の服部、東の工藤で有名やないですか。それにちょっとね･･･ 』







なんや？このねぇちゃん。
妙に馴れ馴れしい気がするんやけどなあ。



にしても見惚れるくらい綺麗なねぇちゃんや。

どっかっで会ってたら忘れるはずない。









『 あ、あの！この後時間空いてはりますか？ 』




平次｢ うん。あるd(( ｢ そこまでにしてもらおかーーー！！！！ ｣ か、和葉！！ ｣




和葉｢ ちょっとあんた！編入そうそう、ナンパせんとってくれるー！？ ｣




平次｢ ちょ、落ち着けや和葉！ ｣




和葉｢ 落ち着けへん！なんやの！？可愛い子にナンパされていい気になってるんとちゃうの！？ ｣







なんや和葉？ムキになって。気持ち悪いのお。

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