*＊私の恋愛日記2冊目＊* (ページ20)

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10月25日ページ20

未来と喧嘩をした。

こんなのもうしょっちゅうで、正直嫌気がさしていた。

確かに自分が悪いことはわかっている、が、未来もイライラしすぎだと思うのだ。

未来は、とことん主義のため、うちが入っているグループをほぼ全部退会した。

地味に自分なんて、と闇にハマっていたうちにはこたえた。

そこでうちは何を思ったか、上原に頼ったのだ。

いつもあいつは人と違った意見を言ってくれるから。

それはうちなりの上原に対する信頼だったのだろう。

和佳もーうちどーすればいいんだろ

kosei謝れ

そう来た時、ため息が出た。

今謝ってもどうせまた喧嘩になるのに。

和佳まあね、そうなんだけどね…。今謝っても、うちは今まで通り出来ない。時間がほしい。けど…それは未来は怒るよね。

和佳ごめん、今語彙力無いわ。

つい愚痴のようになってしまった、と、語彙力のせいにした。

kosei思い通りにならないのは当たり前だ。でもとりあえずラインだけでも謝らないと何も変わんないぞ。

はじめに言っておく。

単純だと思う奴は笑えばいい。

うちはこれで、色々とスッキリしたのである。

和佳いいこと言う。…だよね…うん。謝ってみる。

うちにとって上原は、一目置いた存在だった。

koseiそれで未来が冷静になってから会って、納得いくまで話せ

1番うちが避けてきたことだった。

それを上原に気づかされた。

和佳…はい。

和佳ありがと。

謝ると言っても、いまいち勇気が出なかった。

困っていたんだ。

それを見透かしたかのように、一件ラインが来た。

kosei頑張れよ

嬉しくて、涙が出た。

馬鹿みたいと思うけど、嬉しかったのだ。

また後で喧嘩の行方は書こうと思う。

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お久しぶりです…(震え声)

めっちゃ空いてませんか…？？

時間…！

15日以上経ってしまったと思います、申し訳ない。

作者女子校で結構楽しんでいるのですが、高校の友達にこれを見られました、おわりました←

でも、ああ、更新しなきゃ、と思えました。

未来と喧嘩はしょっちゅうでしたね～

今は高校が違うので、月一のペースで会ってます。

今後、この作品は登場人物の関係がめっちゃめんどくさいです。

それでも最後まで読んでいただけたら幸いです。